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今年のアドベントカレンダー
あっというまに12月になってしまいましたね!

12月にはいる直前、わが家では
この時期恒例のパパとロカちゃんのアドベントカレンダー作りが始まります。

「アドベントカレンダー」とは、クリスマスまでの毎日、
一つずつお菓子が出てくる箱型のカレンダーのこと。

3年前に初めて手作りでアドベントカレンダーを作ってからというもの、
ロカちゃんは、このアドベントカレンダーを毎年とても楽しみにしています。

出てくるお菓子もそうですが、アドベントカレンダーをどんな風にするか、
二人で考えたり、用意をするのがまた楽しいのです。

今年は特にロカちゃんは
「ゆゆちゃんのアドベントカレンダーはわたしがつくるからね!」と
はりきっています。

でも、パパもロカちゃんもどんなカレンダーを作るか、なかなかアイデアがまとまりません。
11月末、アイデアが決まらないまま、
とりあえずお菓子を買いにふたりで吉祥寺の街へと出かけました。
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ちょっとおしゃれな輸入菓子が売っているお店を、3軒ほど回ります。
どこもクリスマス用にきれいにラッピングされたお菓子が
いっぱい並んでいて目移りしてしまいます。

でも、さすがに4年目ともなるといろいろわかってきます。
これまで買ったもので見た目がかわいいだけで
あまりおいしくなかったものもあったので要注意。
ずらり並んだお菓子を前に、「これはおいしかった」とか「いまいちだった」とか
あれこれふたりで言い合いながら決めていきます。

本当は、どんなお菓子を入れるかもロカちゃんに内緒にしたいところなのですが、
ゆゆちゃん用はロカちゃんが自分で作ると言い張っているので仕方ありません(苦笑)

一緒にお菓子を決めて買うのも遠足前のようで、また楽しいものです。
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結局、味や見た目、そして毎日のことなので食べ過ぎないように、
なるべく小さいパッケージや、小分けしやすいお菓子を中心に
チョコやクッキー、キャラメル、ゼリービーンズなどを買いました。
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お菓子を買ったあとは、ラッピング用品の専門店に行ってみました。
そこで見つけたのは、赤と緑の紙袋。
これにお菓子を入れてぶら下げたらどうかな?とアイデアが浮かんできました。
一緒に、個別包装されていないクッキーなどを入れる小さい透明袋も買いました。
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家へ帰って、試しに紙袋にこんな風に絵を書いてみました。
使ったのはハロウィンの時と同じ銀色のペイントマーカーです。

袋の上を折り曲げたあと、右上にヒモを通して下げるための穴をパンチで開けました。
でもよく考えると、穴にヒモを通すと袋がうまく開けません。
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結局、天井から吊るしたヒモの先に大きいクリップをつけて紙袋をはさんでみたら、
お菓子が入っていても充分うまくぶら下がることがわかりました。
いいね!今年はこれでいこう!とロカちゃんと盛り上がります。
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さっそくパパは『100かいだてのいえ』に出てくる動物たちを、
金と銀のペイントマーカーで紙袋に描いてそれぞれにお菓子を入れました。
(なんのお菓子を入れたかは、ロカちゃんに内緒です)
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ロカちゃんも、ゆゆちゃん用に紙袋に好きな動物を描きました。

さて、このお菓子入りの紙袋を天井から吊るすアイデアまではよかったのですが
それをただ順番に開けていくだけでは面白くありません。

もっと楽しくするにはどうしたらいいかなーと話しているうちに、
ロカちゃんが「わたしは、くじびきにする!」といって、
紙に絵を描き始めました。
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小さく切った紙の中に、紙袋と同じ動物の絵を描いて
二つ折りにしてクリップで留めてクジを作ります。
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そして、クツの空き箱の上に手が入る大きさの穴をあけて中にくじを入れました。

くじを引くと、くじの中に描かれている動物の絵と同じ紙袋がもらえる、というアイデアです。
それいいね!と、パパもロカちゃんのアイデアを使わせてもらうことにしました。
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パパのほうは、せっかくなので
ダンボールでくじの箱を作ることにしましょう。

まずはとってあったダンボール箱の中で、手ごろな大きさのものを選びます。
そのままだと、表面に印刷やラベルが貼ってあって汚いので、
いったん分解して裏返します。
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そして、ふたの部分をななめにカットして、
こんな風にボンドで接着しました。
家の形にすることにしたんです。
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次に、別のダンボール板で、天井と煙突部分をつくります。
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先ほどの箱の上に、煙突がつきました。
くじを引くのは、この煙突の上から手を突っ込むんです。
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黒のダーマトグラフで、家の外観を描いていきます。
そして、白のダーマトグラフで積もった雪や、つららも描き入れます。
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そして、水彩えのぐで色を塗って完成!
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家の各面は親しみが湧くように
顔のようにも見えるデザインにしてみました。
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この面は、3年前のアドベントカレンダーから登場した
ナリちゃんと3人の雪だるまたちとクリスマスケーキ。
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このところ、絵本などで細かい絵を描くことが多かったので、
ダーマトグラフと水彩えのぐでダンボールに
ぐいぐいべたべたと大胆に絵を描くのが楽しくなってきました。
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さて、次はくじです。
「中に入れるくじは、三角くじにしようかな~。ロカちゃん、折り紙ある?」と、パパが聞くと
「それなら、このおりがみがいいよ!」と、ロカちゃんがこんな折り紙をくれました。
「ホイルカラーおりがみ」という色とりどりの銀紙の折り紙です。
これは、クリスマス気分の三角くじにはもってこいです。
さすがロカちゃん、いいもの持ってる!
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折り紙を4分の1の大きさに切って、
裏側に先ほどのお菓子の紙袋と同じ動物たちを描きました。
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そして、スティックのりを角にちょっとだけつけて
三角くじを作ります。
f0118538_053446.jpg
ロカちゃんには内緒で、こんな「はずれくじ」も作っておきました(笑)
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さあ、くじの箱と三角くじができあがりました!
次は、お菓子を入れた紙袋を天井にぶらさげます。
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まずは、前にコピー用紙で作ったクリスマス用の切り紙飾り
リビングの天井の周囲に吊り下げ、
そこにお菓子入りの紙袋を下げていくことにしました。
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赤と緑の紙袋を交互に吊り下げたら、
白い切り紙とマッチして、とてもクリスマスらしくなりました!
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なんとか今年も12月1日にアドベントカレンダーが間に合いました!
パパが天井の飾りをつける前に子どもたちは寝てしまったので
まだロカちゃんもゆゆちゃんも、最終的にどんな風になったか見てはいません。
朝起きてくるのが楽しみです。
by iwaisanchi | 2009-12-07 00:50 | ◆このごろのいわいさんち
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