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くぎうちせっと
わが家の地下には、工作用の部屋があります。
家を建てるときに絶対に欲しいと思った、
僕とロカちゃんがお絵かきや工作を思う存分できる部屋です。

僕の本『いわいさんちへようこそ!』で紹介した
家の床材の残りで作ったロカちゃん用の木のバギーや
木のおもちゃなども、この地下で作りました。

といっても、本格的な木工機械があるわけではなく、
いまのところ電動ドリルと、人からもらった古い電動糸のこがあるくらい。
道具は少なくても、工夫でなんとかなるものです。

僕が木を使ってつくりものをする時は、さすがにちょっと危ないので
ロカちゃんは普段遠巻きに眺めているのですが、
内心うずうずとやりたそうにしています。

土曜日も、歯医者さんから帰ってきてから、僕が工作部屋でごそごそやっていると、
パパは何をしているのか見に来たロカちゃんが
木の切れ端を拾って「これもらってもいい?」と聞いてきました。
「あ、それならこれもあげるよ」と、いくつかいらない切れ端を渡すと
「ほんとに!?」と、ものすごくうれしそうな顔をしました。

やたらうれしそうだったので、僕も気をよくして
「ロカちゃん、ちょっとノコギリ使ってみる?」と、
子どもでも危なくなさそうな、小さなノコギリの使い方を教えてみました。

すると、喜ぶこと!
これまで、自分が見ているだけで手が出せなかったことに
挑戦できるのは、やっぱりうれしいんですねえ。
f0118538_22572792.jpg
そのうち、もらった木の切れ端の形から思いついたらしく、
金槌と釘を作りたい!と言い出しました。

渋い!さすが大工の孫です(笑)
(ママの父親は大工さんなのです)
f0118538_22573443.jpg
そして出来上がったのがこの「くぎうちせっと」。
木の板に、穴が並んで開いていて、短い丸棒を釘に見立てて打ち込めるようになっています。
穴あけなど難しい加工は僕がやったのですが、
木の丸棒を短く切って釘をつくるのは、ロカちゃんが全部自分でやりました。
f0118538_22574584.jpg
夢中で自分で切った釘を打つロカちゃん。
何度も何度も繰り返して満足げです。
やっぱり、自分で作ったものへの思い入れは人一倍です。
f0118538_22575163.jpg
この「くぎうちせっと」、金槌を立てられるようにしたいとか、ここに「くぎうちせっと」と書きたいとか
ロカちゃんの細かいこだわりが随所にあるんです。

ロカちゃんが、女の子でもこういった木工にも挑戦してくれるのは
僕としては内心とてもうれしいことです。

やはり、大工のおじいちゃんとか、僕とか、ものづくりをやっている人が
まわりにいるからかとも思いますが、それを抜きにしても
本来子どもは何にでも興味を持つものだし、可能性もどっちにだって向いています。

女の子だから、子どもだから危ないことはだめ、とか言わずに
できるだけ何にでも挑戦させてあげたいと思うのです。
by iwaisanchi | 2006-12-18 23:40 | ◆このごろのいわいさんち
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