先週土曜日、ロカちゃんの通う小学校で大々的な展覧会がありました。
ロカちゃんの小学校では、毎年この時期に全校生徒による文化的な催しが開かれます。
昨年は、丸一日かけて各学年の子どもたちが演劇を披露しました。
そして、今年は展覧会。(隔年で、演劇と展覧会を交互にやるそうです)
子どもたちが、この何ヶ月かかけて作った作品が、体育館いっぱいに展示されました!
ロカちゃんの学年、2年生は全員「鳥のおうち」という立体作品を作りました。
紙粘土や木の枝などを使って、鳥の巣を作る、というものです。
どの子の作品も味があってよかったのですが、
ロカちゃんのは、鳥の巣にドングリや綿を使ってリアルな感じを出そうと工夫していました。
また、親鳥以外に2羽の小鳥が作ってあったのがかわいかったです。
2羽の小鳥はロカちゃん、ゆゆちゃんでしょうか?
そして、もう一つの作品は、
先生が絵本「ぞうのエルマー」を読み聞かせしてくれたあとに、
子どもたちがそのイメージを絵に描く、というもの。
ロカちゃんは4匹のゾウが、いろいろなことをしているシーンを描いていました。
どのゾウもロカちゃんらしい、のほほんとした感じが出ていますね。
展覧会を一通り見たあと、ロカちゃんの教室をのぞきに行きました。
ちょうど、これからみんなお昼でした。
(この日は土曜日で、特別に展覧会のために学校公開となったのでお弁当です)
パパを知っている子どもたちが何人も「あっロカちゃんパパだ!」と声をかけてきてくれました。
ロカちゃんの小学校は結構古い建物なので、
パパは行く度に自分の小学校時代のことを懐かしく思い出します。
子どもたちの笑い声があふれる小学校の教室の雰囲気は本当に大好きです!
教室の後ろには、それぞれの子が自分の好きな本や絵本を
絵と文章で紹介する「おすすめの本」というのが貼られていました。
ロカちゃんのおすすめは、絵本「まあちゃんのながいかみ」です。
絵がかわいく描けていて、パパはとても気に入りました。
そしてお昼のあとは授業を見学。それが終わると下校の時間。
一緒に行ったゆゆちゃんは、みんなの人気者です。
同級生の女の子たちと、全員で一緒に遊びながら帰りました。