いわいさんちwebへ
ようこそ!
by 岩井俊雄

このブログトップへ

岩井パパがつくったもの

◆アイデアはどこからやってくる?
[河出書房新社刊]
岩井パパの発想と
創作の秘密がここに!



◆ちか100かいだてのいえ
[偕成社刊]
こんどは地下へ!
地球の中には何がある?



◆ビッグブック
100かいだてのいえ
[偕成社刊]
高さ116cm×幅20cmの
大型絵本になりました!



◆光のえんぴつ、
時間のねんど
図工とメディアをつなぐ
特別授業
[美術出版社刊]
小学校の全学年で取り組んだ特別授業の記録です。



◆100かいだてのいえ
[偕成社刊]
初めての描き下ろし
絵本です。
空までとどく不思議な家を
のぼってのぼって探検しよう!



◆いわいさんちの
リベットくん
[紀伊國屋書店刊]
作る・動かす・
物語が生まれる。
かわいくてあったかい、
親子で遊べる
手作りおもちゃ。
キット付もあります。



◆どっちが?絵本
[紀伊國屋書店刊]
わが家の遊びが
3冊セットの
絵本になりました!



◆いわいさんちへ
ようこそ!
[紀伊國屋書店刊]
パパとロカちゃんが考えた遊びや工作がたくさん載っています。



◆エレクトロプランクトン
ニンテンドーDSで体験する
音と光のメディアアート。



◆TENORI-ON
光と音を演奏できる
21世紀のデジタル楽器。


◆TENORI-ON開発日誌
もうひとつ
ブログやってます。
岩井パパの
アート・音楽関連の
最新情報はこちらから!

以前の記事
検索
クーヨン9月号 『プールで父が教えてくれたこと』
クレヨンハウスから発行されている月刊クーヨン最新号の特集は
「子どもを認めてしかる・ほめる」。

僕は子どもをほめるのは結構うまくやれているのではないか、と思っているのですが
逆にしかるのは苦手で、すごく難しいなあ、といつも思います。
子どもをしかるたびに、自分自身を問われているような気がしてしまうのです。
ほめるだけでなく、子どもたちをうまくしかれる父親でありたいと思うのですが、
毎回試行錯誤の連続です。
f0118538_1785894.jpg
さて、そのクーヨン最新号に『こころに響いた「わたし」の しかられ・ほめられ体験』というテーマで
短い文章を依頼されました。

子どもの頃にしかられた、または、ほめられた体験で、
印象に残っているエピソードをお教えください、ということで
うーんと考えて、思い出したのが、ある夏の日のプールでの出来事です。
f0118538_179499.jpg
僕以外にも、絵本作家の五味太郎さん、酒井駒子さんなどがご自分の体験を披露されています。

読んでみてください。
f0118538_23544518.gif

こころに響いた「わたし」の しかられ・ほめられ体験

プールで父が教えてくれたこと

岩井俊雄

 小学校2年か3年の夏、家族でプールに行った時のことです。僕はちょっとした悪ふざけがしたくなって、プールサイドに立っていた父親に後ろからそうっと近づき、えいっと背中を押してプールの中に突き落としました。すると、バシャンと水の中に沈んだ父はしばらくして浮かんできたものの、顔を下に向けたまままったく動きません。僕は青くなりました。まもなく、それは父のとっさの演技だったことがわかり、ほっと胸をなでおろしたのですが、水から上がってきた父にはひどくしかられました。軽い冗談でも、人の生死に関わるかもしれないことを絶対にやってはいけない、と。
 今でも、その時のことは、プールに浮かぶ父の背中のイメージとともに、しっかりと脳裏に焼きついています。ただ言葉で叱るだけでない、父のとっさの行動は、幼かった僕にとても強い印象を残しました。ふざけてやってよいことと悪いことがあるんだぞ、という人としての基本を父流に一つ教えられたのです。
f0118538_072366.gif
月刊クーヨン 2008年9月号 (クレヨンハウス)

by iwaisanchi | 2008-08-11 17:09 | ◆岩井パパのエッセイ
<< かき氷で色実験 お知らせ >>


カテゴリ
人気ジャンル