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ロカちゃんの自由研究~丸太の家 その1
まだまだ暑いなあ、と思っていたのに、
あっという間に秋っぽくなってきましたね。

今回は、ロカちゃんの夏休みの自由研究をご紹介したいと思います。

***

夏休みが始まって一週間くらいたったころ、ロカちゃんが
「パパ!がっこうの じゆうけんきゅうで つくりたいものがあるから てつだって~」
と言い出しました。

聞けば、ダンボール工作で「まるたのいえ」を作りたい、とのこと。

小学校の「自由研究」って、アサガオの観察のように、
何かを調べてまとめるようなイメージを持っていたのですが、
工作でもいいのだそうです。

「まるたのいえ」ってどういうもの?と聞いていくと、
木をくりぬいて中を家にしたような、筒型のドールハウスを考えているようです。

「それって"木の家"ってことだよね?」と、パパが聞くと、
「ちがう!まるたのいえ、だよ」
「同じじゃないの?」
「だって、きのいえ、じゃ、ふつうに きでできたいえ みたいじゃない!」
…なるほど、一理あります。

ダンボールで円筒形を作るのは難しいから、四角にすれば?と
言ってみたのですが、それじゃつまんない、と譲りません。
ロカちゃんの頭の中では、かなりイメージができているようです。

「でも、ロカちゃんの宿題をパパが手伝っちゃいけないんじゃないの?」と言うと、
「むずかしいところは、おとうさん、おかあさんにてつだってもらってもいい、って
せんせいがいってたよー」だそうです。

「じゃあ、アドバイスはするけど、なるべくロカちゃんが自分で作るんだよ!」
ということで、「丸太の家」を作り始めることになりました。
f0118538_04824.jpg
「大きさはどのくらい?」と聞いたら、ロカちゃんは両手をいっぱいに伸ばして
大きな丸をつくりました。かなり大きいです(笑)
円筒となると、大きなダンボールが必要ですね。

でも、こんな時のために、わが家では常々工作向きの
ダンボール箱をストックしているんです。
工作向きのダンボールとは、なるべく両面ともに印刷がされていないきれいなもの。

探してみると、今年の初めにイスを買ったときの大きなダンボール箱がまだ残っていました!
(以前、ダンボールの犬小屋を作るときにも使ったものです)
その箱でできる最大のサイズの円筒を作ることにしました。

まずは、木の棒の両端に穴をあけて、自作の大きなコンパスを作ります。
片方の穴には本物のコンパスの針、もう片方には鉛筆を入れて、
ぐるりと大きな円を描きます。

家は2階建てにしたいということなので、
1階の床、2階の床、そして天井と、円盤3枚が必要です。
f0118538_041563.jpg
ロカちゃんに厚いダンボールをカッターナイフで切らせるのは
ちょっと危ないかな、と思ったのですが、何事も経験です。

円盤3枚のうち、2枚はパパ、1枚はロカちゃんが切ることにしました。
「カッターナイフの刃の進む方向に、
絶対に手や身体をもっていかないようにね!」と何度も注意します。
f0118538_042397.jpg
力がいるので苦労しながらも、なんとか円盤を切ることができました。
1枚円盤を切ったあとに、円の周囲の長さを測って、
壁になるダンボールも作って、細かい巻き癖をつけました。
f0118538_042934.jpg
円盤の周囲に、木工用ボンドをたっぷりつけます。
3つの円盤を、ほぼ同時に壁にくっつけないといけません。
f0118538_043550.jpg
ふたりがかりで、なんとか円盤と壁をくっつけることができました!
ボンドが乾く間、ずれないようにテープで仮止めをしておきます。
真ん中の円盤に切れ込みが入っているのは、そこに階段をつけるからだそうです。

これで、「丸太の家」作りの一日目はおしまい。

ここまできて、パパは
(ん?この家、パパの絵本『100かいだてのいえ』になんだか似てるかも?)
と、内心思いました。

さあ、ロカちゃんはどんな家を考えているのでしょうか?

(つづく)
by iwaisanchi | 2008-09-19 23:28 | ◆このごろのいわいさんち
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