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オバケ退治ゲーム
ハロウィンが終わり、街やお店のディスプレイは
急にクリスマス一色に変わってしまいました。
その変わり身の早さには、びっくりさせられます。

わが家の庭のハロウィンの飾りつけも一日だけだったのですが、
その後、家の前の道を通った子どもがお母さんに
「ハロウィン、もうなくなっちゃったねー」と寂しそうに言うのが聞こえてきて
すぐに片付けてしまって悪かったような気持ちになりました。
わが家の娘たちもそうですが、
子どもたちの楽しかった気持ちの余韻はしばらく続いているんですよね。

さて、今回はそんな余韻を楽しみながら
ハロウィン前のエピソードをひとつご紹介したいと思います。

***

10月初めのことです。
仲良しのお友だち兄妹(小2の男の子と、幼稚園年中の女の子)が、
わが家に遊びにきました。

毎回そうなのですが、わが家が女の子ふたりなので、
子どもたちみんなで一緒に遊ぶと女3人/男1人となって、
どうしてもお店屋さんごっこのような女の子っぽい遊びが多くなります。

すると、お兄ちゃんのほうはつまんなくなって、
持ってきたDSでゲームを始めてしまいます。
せっかく来てくれたのに、それじゃあね…ということで、ここがパパの腕の見せ所。
みんなで遊べて、男の子にも女の子にも面白い遊びを考えるのです。

こんな時、以前よくやった遊びは「虫探しゲーム」。
お兄ちゃんのほうが、一時期ムシキングにはまっていて
虫が大好きだったこともあり、紙工作でいろいろな虫を作りました。
それを2チームに分かれて、片方のチームが部屋のあちこちに虫を隠し、もう片方が探すんです。
作るだけでなくて、自分たちで作ったもので遊ぶのは楽しいし、
とりわけ何かを見つける遊びは、男の子も女の子も夢中です。

さて、この日もDSで遊び始めていたお兄ちゃんの方に
「何か作って遊ばない?」とパパが声をかけると
「じゃあ、また むしさがし がやりたいな~」と返事が返ってきました。

でも、毎回虫探しじゃワンパターンです。
特にこの日はハロウィン前だったので、
「じゃあ虫の代わりにオバケや怪物を作って遊ばない?」と、言うと
「それいいね!おもしろそう!」とすぐに乗ってきてくれました。
f0118538_12552370.jpg
女の子たちが、別な部屋で遊んでいる間、
パパと男の子とで工作開始です。
さっそくハガキサイズの紙を2ツ折りにして、切り紙の要領で
オバケの形を切ってみました。
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ほかには定番のコウモリに…
f0118538_12554255.jpg
これは火の玉オバケのつもり。
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男の子も、吸血鬼や…
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ガイコツを一生懸命作ってくれました。
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パパは、こんなかわいい悪魔も作ってみました。
f0118538_1256032.jpg
腕を曲げ、しっぽを使って立たせれば、立体的なチビ悪魔になります。
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いろいろな怪物やお化けができました!
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気がつけば、切り抜いたまわりの紙が
シルエットになっていて面白いです。
これも何かに使えそう!とパパは思いました。

できあがったところで、ロカちゃんと男の子の妹ちゃんがやってきました。
これからオバケを隠して探すゲームをやるんだよ、と言うと
案の定、ふたりとも「やりた~い!!」
f0118538_12561310.jpg
ちょうど外も暗くなってきています。
いつも虫探しは、明るい部屋でやっていたのですが、
今回の相手はオバケなので、部屋を暗くして懐中電灯を使って探すことにしましょう。

オバケを隠すのは、2階のロカちゃんの部屋の中にしました。
まず、ふたてに分かれて片方のチームが、部屋のあちこちにオバケを隠します。
隠し終わったら、部屋の電気をチカチカ点滅させたあと、真っ暗にします。
そうなったら準備完了!の合図です。
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さあ、ロカちゃんの部屋に、オバケが住みついてオバケ屋敷になってしまいました!
全部のオバケを見つけ出して、退治しましょう!
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真っ暗な部屋の中、懐中電灯だけでオバケを探します。
明るい部屋の中よりも、すごく探している感じになって面白い。
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あっ、ランドセルの上に、チビ悪魔発見!
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ここで、先ほどの切り抜いた残りの紙が役に立ちます。
見つけたオバケを「封印するカード」として使うのです。
さっそく、チビ悪魔を封印してしまいましょう!
f0118538_12563644.jpg
実は、いつも虫探しゲームをしている時に困ったのが
あと何匹の虫が残っているのか、わからなくなってしまうことでした。
それで、紙に虫の名前を書き出したりしていたのですが結構面倒くさい。
今回は、オバケを切り抜いた残りの紙に、見つけたオバケを「封印」する設定にしたら
見つかっていないオバケがあと何匹いるのかすぐわかるし、
子どもたちが、「みつけた!ふういんだ!」と盛り上がって一石二鳥です。
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さらに、まだ見つけていないオバケは、こんな風に
封印カードを使ってシルエットを投影します。
「さあ、このオバケがまだひそんでいるはず。みつけなくちゃ!」
f0118538_12564550.jpg
暗い中で見つけるのは結構難しいです。
見つける方は一生懸命、隠した方もすぐに見つかってしまわないかドキドキしながら見守ります。
「あっここにいた!」「ガイコツはっけん!」
次々とオバケが見つかりました。
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さあ、残っている封印カードはあと少し。
最後、どうしても見つからないオバケは、隠れている場所のヒントをもらいます。
この、ヒントを聞きながら探す時がまた楽しい。
隠した方、見つける方のかけひきがとても面白いのです。
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ようやく全部見つかりました!
すべてのオバケを封印して退治したところで、部屋の明かりをつけます。
呪いが解けて部屋が明るくなりました!
よかった、よかった。
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懐中電灯を使って探すことや、カードに封印することなどで
子どもたちもノリノリになって、オバケを隠したり見つけたり、
交代で何度も何度も遊びました。

このオバケ退治ゲーム、ハロウィンと関係なく年中楽しめそうです。
ぜひ機会があったらお試しを。
by iwaisanchi | 2008-11-10 13:13 | ◆このごろのいわいさんち
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