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ありがとうございました!
岩井パパです。

ETV特集 『目覚めよ身体,感覚の宇宙~メディアアーティスト岩井俊雄の特別授業』を
見ていただいた方、ありがとうございました!!!
そして、「いわいさんちweb」では記録的な、みなさんからのコメントの数にびっくり!
番組がきっかけで初めて来ていただいた方も多くて、本当にうれしいです。
すべて、じっくり読ませていただいています。
個々にお礼ができなくてすみません。

・・・・

わが家では、番組当日、夜10時の放送開始を全員ワクワクドキドキしながら待っていました。
子どもたちは普段9時過ぎに寝るので、
昼寝をしておいたほうがいいよ、とロカちゃんに言っていたのですが、
あまり寝られなかったようです。

さすがにゆゆちゃんは放送開始まもなく寝てしまいましたが
ロカちゃんは、しっかり最後まで見てくれました。
画面を食い入るように見つめ、クラスメートやご近所の友だち、先生たちが映ると
「あっ○○ちゃんだ!」「○○せんせい!」とキャッキャッ興奮。
わが家の食事風景や素の会話には、全員で緊張したり笑ったり。

一時間半が、ホントにあっという間に感じました。

放送終了直後にすぐ「もう一回見よう!」と見始めたのですが、
まもなく友人から電話がかかってきたり、メールが続々届き始めて、
その反響の大きさに、あらためて大きなプロジェクトをやり遂げた
実感がこみ上げてきました。
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翌朝は、みんなちょっと寝不足気味だったのですが、
みんなの気持ちそのままのすがすがしい天気のもと、
家族全員で、おふろを泡でいっぱいにして入りました。

今回の特別授業のこと、番組のこと、あらためて自分なりの感想や
裏話をそのうちまとめて書きたいと思い始めています。
本当にありがとうございました!
by iwaisanchi | 2009-02-17 11:16 | ◆このごろのいわいさんち
ロカちゃんの小学校で特別授業をやることになったわけ
岩井パパです。

前回お知らせした、今度のETV特集ですが、
放映前にもかかわらず反響が大きく、期待していただいて、とてもうれしく思っています。
ただ、まだ僕自身番組を見ていないのでどんな風になっているか緊張もしています。

ちょっとここで番組前の予備知識として、
この特別授業をやることになった経緯について書いておきたいと思います。
長くなってしまったので、興味のある方だけお読みください。

・・・

もともとは、昨年1月末にロカちゃんの小学校の校長先生から
わが家に突然かかってきた電話がきっかけでした。

校長先生とはそれまでほとんどお話をしたことがなかったので
なんだろう?何かロカちゃんが問題でも起こしたかな?と
やや緊張しながら電話に出ました。
(いくつになっても、”校長先生”と話をするのは緊張するものですね…)

でも実際は、僕への依頼の電話でした。
内容は、まもなく卒業する6年生に
「仕事」について話をして欲しい、というもの。

なんでも、現在、三鷹市内の小学校では
子どもたちの職業意識を高めるために「キャリア教育」という授業枠があり、
特に6年生の子どもたちは、将来自分のなりたい職業を考え、
実際その職に就いている大人に話を聞くなどして調べて、
授業で発表しあってきているとのこと。

そのキャリア教育の授業のまとめとして、誰か身近な大人に学校に来てもらい
6年生全員の前で自分の職業について語ってもらおうと思っている、
それで岩井さんが適任ではないかと考えた、と言われました。

実は以前、PTAの委員の方に依頼されて、学校でお母さん向けに
わが家の子育てについて話をしたことがありました。
その中で、僕が小学校時代にやっていた工作やパラパラマンガが
自分の今の仕事の原点になっている、というような話をしたのですが、
それを校長先生が覚えていて、
その話をぜひ6年生にして欲しい、と言われました。

6年生の子どもたちは、中学受験で頭がいっぱいになっている子も多いけれど、
本当は、趣味や好きでやっていることがとても大事で
それが将来の仕事につながっていくかもしれない、というわけです。


僕は僕で、ちょうどロカちゃんの小学校で、
何か自分にもやれることはないだろうか、と考えていたところでした。

ロカちゃんが幼稚園のころは、僕もよく送り迎えに行っていて、
園内で先生たちとも交流でき、
自主的にちょっとしたイベントをやらせてもらったことがありました。

ロカちゃんが小学校に上がるとき、
小学校でも似たことができたらいいな、と漠然と思っていたのですが、
実際は小学校は規模もずっと大きくなり、
学校へ送っていっても校門の前でさようなら。
先生たちと雑談をするような機会もありませんでした。
また小学校内はある種の聖域のようなイメージがあって、
自分が手出しをできる雰囲気ではなかったので
勝手にあきらめていたところもありました。

そんな風に思っていたところに、校長先生からの依頼。
僕は、二つ返事で引き受けました。

もう10年前ですが、NHKの『課外授業ようこそ先輩』で
自分の母校の小学校の6年生相手に授業をやった時の
楽しい記憶が思い出された、というのもあります。

そして、実はその時の電話で、僕は自分からも逆に校長先生にお願いしました。

ロカちゃんのいる2年生でも
ワークショップ的な授業をやらせてもらえないか、と聞いてみたのです。

校長先生は、僕の申し出にちょっとびっくりしていましたが、
その後担任の先生と相談してくれて、やらせてもらえることになりました。
(ただし、やるならロカちゃんのいるクラスだけでなく、2年生2クラスとも
やって欲しい、と言われました)

こうして、昨年の2月中に、6年生と2年生向けの授業をやらせてもらいました。

6年生向けには話だけでなく、どうせやるなら、と
いろいろな作品や装置を持ち込んで、アニメーションや映像のしくみを
体験できる授業をやってみました。
校長先生のイメージは、トークだけの授業だったと思うのですが、
もちろんこれが子どもたちには大受け。
最初は「メディアアーティスト」って何だろう?という顔をしていた
子どもたちも、近所にあるジブリ美術館の展示や、
NHKの「いないいないばあっ!」のオープニング、ニンテンドーDSのソフトなどを
僕が手がけていることを知り、僕の仕事をリアルにわかってくれたようです。

また2年生では、リベットくんを作るワークショップ的な授業をやりました。
2クラスで80人近くいたので、全部で100個以上のリベットくんができ、
それを授業後にすべてコマ撮りしてアニメにするのがとても大変で、
お昼抜きでがんばって、その日の午後には上映会をやったのですが、
上映後に自然に子どもたちから「アンコール!アンコール!」の歓声が上がるほど
盛り上がりました。

この2つの授業は、僕にとって今まで遠い存在だった小学校が、
ぐっと身近に感じられた瞬間でした。

また、自分が20年以上かけて追求してきたメディアアートが、
こんな形で身近な子どもたちの役に立つ、ということが、
僕にとっても大きな発見であり、喜びでした。

この時の2つの授業があまりに楽しかったので、僕はその後、
校長先生に、可能なら次回は2年・6年だけでなく、
1年生から6年生まで全部の学年で授業をやってみたいと申し出たのです。
by iwaisanchi | 2009-02-12 22:39 | ◆このごろのいわいさんち
豆まきとTENORI-ONI!
授賞式の翌日。

「きょうね、せんせいに『まめまきしたひと、てをあげて!』と いわれて、
わたしだけ てをあげられなかったんだよー。
みんな、なんで~って びっくりしてた」

ロカちゃんが、夕食の時にちょっとしょんぼりしながら言いました。

「ごめんねー豆まきできなくて…」と、パパが言うと、
「だからパパ、きょうはぜったい まめまきやるよ!」と、ロカちゃん。
意外と立ち直りは早いようです(笑)

「パパ、オニのおめんはどうする?ないよ」
「じゃあ作んないとね。ロカちゃんオニの絵描く?」
「え~わたし しゅくだいあるし」
「そっか、じゃあパパがボール紙でお面を作ろうかな…」

その時、パパは急に面白いアイデアがひらめきました!

「ロカちゃん、いいこと思いついた!
昨日はTENORI-ONのせいで、豆まきできなかったから…」
「え~なに?」

パパはさっそく、オニのお面の材料を用意することにしました。
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材料はこれ!
ハガキサイズの黄色い紙2枚と両面テープ。
そしてTENORI-ON。

「ロカちゃん、これでお面を作るよ!」
「え~?」ロカちゃんはポカンとしています。
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まずは、黄色い紙をこんな風に丸めて、コーン型を2つ作ります。
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そして、次にTENORI-ONをスイッチオン!
パパがLEDボタンを押して、光るドットを並べはじめると…

「あはは、パパ!それいいね!!」
ロカちゃんもパパの思いつきがわかったようです(笑)
二人であーでもない、こーでもないと
TENORI-ONの画面に点を並べて絵を描きました。
そして・・・
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ジャジャ~ン!
オニのお面の出来上がり!
(両端に、さっきのコーンを両面テープで貼りつけました)

名づけて、テノリオンならぬ、テノリオニ!!(笑)
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「さあ、じゃあ豆まきを始めるよ!
ロカちゃん、ゆゆちゃん、準備はいいかな?
席について!」

豆のはいったカゴを持って階段に座るロカちゃんとゆゆちゃん。
パパはソファベッドをステージに見立てて、その上にTENORI-ONを持って立ちました。
そして、二人に向かって深々とおじぎ。

「え~、このたびはメディア芸術祭の大賞という
なんとも素晴らしい賞をいただきまして、ありがとうございます!
これが、パパが作りましたTENORI-ONという楽器です。
どんな楽器なのか、ちょっとご紹介しましょう・・・」
普通にTENORI-ONの演奏をはじめるパパ。

しかし、しばらく経つと・・・
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「ガーッ、テノリオニだぞ~!」
パパがオニに変身してしまいました!!
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「かわいい女の子を くっちゃうぞ~~!」
(2つめの画面に切り替えると、口が開くんです)
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「え~い!オニは~そと!!フクは~うち!!」
ロカちゃんがテノリオニに豆を投げつけます。
それを見たゆゆちゃん、最初はちょっとびっくりしていましたが
すぐに真似して面白そうに豆を投げはじめました。

「うわ~痛い、痛い!助けて~」

豆がいっぱい飛んできます。
玄関のドアを開けて、外へ逃げるテノリオニ。
外まで追いかけて、豆をぶつけるロカちゃん。

「こらまて~!オニは~そと!フクは~うち!」
「ごめんなさ~い!もう悪いことはしませ~ん」
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「どーも、すいません・・・」
テノリオニも、昨日のこと、すっかり反省したようです(笑)
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床に散らばった豆を拾いながら、みんなでポリポリおいしくいただきました。

「あ~まめまきはたのしいな!!
まめをなげられるし、ひろえるし、たべられるもん!」

ロカちゃんには、やっぱり豆まきのほうがよかったみたいですね(笑)

子どもたちのはしゃぐ声とともに、わが家にも今日は福がやってきました。
by iwaisanchi | 2009-02-06 00:33 | ◆このごろのいわいさんち
メディア芸術祭の授賞式に行ってきました
2月3日(火)、文化庁メディア芸術祭の内覧会と授賞式に家族全員で行ってきました。

この日は平日なので、ロカちゃんは普通に学校があります。
でも内覧会は午後4時からなので、
授業が全部終わってから向かったのでは間に合いません。

そこで前の日に、おそるおそる早退させてよいか担任の先生に連絡帳で相談したら、

「おめでとうございます!ロカちゃんにとってもお父さんのこのような姿をはれの場で
一緒に見ることがとても重要だと思います。すてきな思い出のひとこまになりそうですね。」

と、とっても素敵でうれしいお返事をいただきました。
なので、お言葉に甘えて早退させることにし、
この日は給食が終わった頃に学校へと迎えに行きました。

みんないつもよりちょっとおめかしをして、乃木坂の国立新美術館へと向かいます。

家を出る前、ロカちゃんが、
「まめまきはどうするの?」と聞くので、パパは困ったな、と思いつつ
「うーん、もし時間があったらパーティ会場の隅でやろうか…」と、お茶を濁しました。

ロカちゃんはやる気まんまんで、
節分の豆の袋をポシェットの中に入れました(笑)…本当にできるかな?
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4時ちょっとすぎくらいに国立新美術館へ着いたのですが、
あたりはなんだかとても閑散としていました。
あまりに誰もいないなあ、と思ったら、今日は美術館の休館日だったようで
メディア芸術祭の内覧会のためだけに特別に開けたようです。

そのため警備も厳重で、うっかり招待状を忘れてしまったパパは、
守衛さんに何度も止められて、
毎回「受賞者なんですけど」と、説明しなければなりませんでした。
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中に入ってもあまりにだだっぴろく、展示室やお店がみんな閉まっているので
なんだか不安な感じです。
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でも、さすがに2階のメディア芸術祭の会場に着くと、
中にはすでにたくさんの人が詰めかけていました。
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ちょっとほっとして、入口のタイトルパネルの前で記念撮影。

今回はわが家の4人に加えて、ママのお姉さん
(ロカちゃんは、”おばちゃん”と呼んでます)も一緒です。

たぶんパパは子どもたちを見てる余裕はないし、帰りも夜遅くなりそうなので、
ママのヘルプとして、念のためお姉さんにも来てもらったのです。
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展示会場内はとても広く、天井高も高いです。
その中でTENORI-ONの展示は、こんな風になってます!
TENORI-ON型の巨大なスクリーンを作ってもらったのですが、かなり目立っています。
スクリーンの下にTENORI-ONデモ機が5台。自由に触れます。

他にも、この大きな会場には受賞作や応募作、
また大学関係の技術展示など、たくさんの作品が展示されています。
ゆっくり見たいところですが、パパは授賞式のリハーサルがあって
まもなく別の会場へと向かわなければなりません。
みんなと別れて、授賞式会場である東京ミッドタウンへと向かいました。
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国立新美術館から東京ミッドタウンへは目と鼻の先、歩いて5分くらいです。
イルミネーションがきれいですね。

授賞式の会場は、地下一階のミッドタウンホールというところでした。
初めての場所です。

行ってみると、ここもとにかくメチャクチャ広いホールで、
授賞式と祝賀会の準備がそれぞれ別の大きな部屋で行われていました。

ここでようやくTENORI-ONプロジェクトの相棒であるヤマハ西堀くんと会い、
他の受賞者とも一緒に式のリハーサルをやりました。

授賞式の本番スタートは、夕方6時。
ママたちも、6時少し前にこちらの会場へとやってきました。
内覧会のあと、ちょっとだけ買い物もしてきたようです。
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これが、授賞式の会場の様子です。
パパが西堀くんと大賞授賞のあいさつをしているところです。
やたら広いホールに、どでかいスクリーン。

ところで、メディア芸術祭は、アート部門、エンターテインメント部門、
アニメーション部門、マンガ部門と4つの部門があるのですが、
なんとマンガ部門で、パパがまだ学生の頃に大好きだった
漫画家の諸星大二郎さんと星野之宣さんが授賞されており、
それも二人とも写真しか見たことなかったので、
動いている実物を間近に見て、ものすごく興奮しました。
(諸星大二郎さんのマンガは、いまだにパパの本棚に並んでいます)

実は、今回自分の授賞よりも、これが一番ドキドキした出来事でした(笑)
(本を持っていって、サインしてもらえばよかった…)
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授賞式のセレモニーが終わり、記念撮影が済むと、隣の祝賀会場に全員移動です。
あんなに大きかった部屋が人で溢れかえっていました。

飲み物をもらって乾杯をし、ママたちとちょっとくつろごうとしたのもつかの間、
すぐにお呼びがかかって、今度はパーティ会場のステージで西堀くんと
TENORI-ONの解説と演奏をしました。

演奏が終わった後、ロンドンから来ていた受賞者の二人組がやってきて
TENORI-ONに関して質問攻めにあいました。
いたく気に入ってくれたようです!

その後は、もうひっきりなしにいろいろな人に声をかけられて
ずっとしゃべりっぱなし、立ちっぱなし、あいさつしっぱなし(苦笑)
まったく休むヒマもありませんでした。

パパが次々とたくさんの人と話していると、途中しばらくして、
ロカちゃんがお皿におすしやデザートを乗せて持ってきてくれたのですが
「パパ!これ…!」と言ってお皿をパパに手渡してから、ウワンウワン泣き始めました。
「ロカちゃん、どうしたの?大丈夫?」と聞いても泣き止みません。

まもなくママがやってきて、
「食べるものがなくなっちゃいそうだから、ロカちゃんは、
パパの分をとっておいてあげる!って言って
おすしをお皿にきれいに並べてとっておいたんだよ。
でも、パパはずっと話しこんでるし、そのうちお皿の上のものを
ゆゆちゃんがさわろうとして、何度止めてもやめないから、泣いちゃったんだよ」
と、説明してくれました。

ごめんね、ロカちゃん!
ロカちゃんは優しいなあ!

しかし、その後もパーティの最後まで、ずっとパパは忙しく、
ママやロカちゃんたちがどうしているのか気になっていたのですが、
案の定、みんな退屈しきっていたようでした。
でも、辛抱強くパパのことを待ってくれていました。ありがとうねー
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結局、9時すぎまで会場にいることになり、
みんな疲れきってしまったので、そのままタクシーで家まで帰りました。

タクシーに乗ると、ロカちゃん、ゆゆちゃんはすぐに沈没。
遅くまで付き合わせちゃってごめんね…

うれしい日ではあったけれど、ちょっと家族に負担をかけてしまった日でもありました。

そして何より…節分の豆まきは、やっぱりできなかったのでした。
by iwaisanchi | 2009-02-05 03:05 | ◆このごろのいわいさんち
今年もよろしくお願いします!
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すっかり更新がとだえてしまいました…
岩井パパです。

何度も見に来ていただいた方、ごめんなさい。
書いていただいたコメントの返事もできてなくてすみません。

実は年末から、新しい本の仕事その他にかかりっきりで、引きこもりのようになっています(苦笑)
まだまだ終わらず、忙しい日々が続くのですが、
このままでは1月が終わってしまいそうなので、気合を入れて、一度とにかくごあいさつ。
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こんな時期になってしまいましたが、最初の絵は、ロカちゃんが描いた今年の年賀状です。
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そして、こちらは元旦にわが家で撮った家族写真。

2009年も、この『いわいさんちweb』から子どものこと、家族のこと
いろいろ楽しいことを発信していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします!!

(2月、3月はイベントなどお知らせしたいことがあるので
引き続き、いろいろアップしていくつもりです!)
by iwaisanchi | 2009-01-29 09:42 | ◆このごろのいわいさんち
あめのとおりみち
2学期が終わりに近づいてきたので、
ロカちゃんが学校で作ったものをいろいろ持ち帰ってきます。
今度は、図工の時間に作ったこれ。
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板に絵を描いて、その上にたくさん釘を打って作った
コリントゲームのようなものです。

題名は「あめのとおりみち」。
題名が書かれた紙にあった説明によると
「わたしは、あめが下におちるようすをあらわしました」、とのこと。

中央に描かれているのはオレンジの木だそうです。
降った雨水を根から吸って大きく育っているのでしょう。
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こんな風に、釘の間をうまくボールをころがして遊びます。
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基本的にビーダマを使うのですが、ロカちゃんは雨粒っぽさを出したくて、
前に買った透明なプラスチックのボール
(多面体にカットされたガラスのように見えるもの)にしたそうです。

遊ばせてもらったら、コロンコロンと、とってもいい音がしました。
by iwaisanchi | 2008-12-19 10:53 | ◆このごろのいわいさんち
ロカちゃんの詩
ロカちゃんが、学校の書道の時間に書いたよ、と言って
こんなものを見せてくれました。
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ふんわ ふんわりと
きもちよさそうに
雲が流れているよ

ふんわ ふんわ ふんわ
ず~~と見ていたら
自分も雲になったみたい

ふんわ ふんわ ふんわりと

……

ふんわふんわ、という表現が本当に柔らかくて気持ちよさそう。
あと、緑色の台紙に、画用紙が貼ってあるのですが、
それ自体が雲のかたちに切り抜かれているのもいいですね。
by iwaisanchi | 2008-12-17 13:50 | ◆このごろのいわいさんち
ユーカリのクリスマスツリー その3
合計、金と銀の星を5個、ボール型のオーナメント15個を作って
ツリーに下げたのですが、木が大きいせいか、まだ物足りません。

そこで、さらにダンボールに絵を描いて切り抜いて下げることにしました。
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何を描こうかちょっと考えて、こんな絵にすることにしました。
『100かいだてのいえ』を見ていただいた方には
この絵が何かわかりますよね!
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『100かいだてのいえ』に住んでいる10種類の動物たちを描いたんです。
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動物たちのポーズは、絵本を見ながら真似して描いたのですが、
クリスマスのプレゼントを持たせたり、少しアレンジも加えてみました。
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ハサミで切り抜いて上のほうに穴を開け、アルミの針金を通します。
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絵本と同じように、下から順番に動物たちを吊り下げていきましょう。
まずはネズミ。
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次はリスとカエル。
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お化粧中のテントウムシに、
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ヘビ。
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ギターを弾くミツバチと、
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キツツキに、
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逆さで寝ているコウモリ。
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そして、カタツムリ、クモで一番上に到着!
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一昨年作ったダンボールのツリーも組み立てて横に並べてみました。

ユーカリの木の葉っぱの形で、ちょっと七夕っぽくもありますが(苦笑)
わが家オリジナルの、クリスマスツリーが出来上がりました!
by iwaisanchi | 2008-12-15 08:46 | ◆このごろのいわいさんち
ユーカリのクリスマスツリー その2
ユーカリの木をクリスマスツリーのように飾りつけをしようと思い、
まずは吉祥寺のクリスマスグッズを売っているお店へ行ってみました。

よくツリーに飾られているようなメタリックなボール型の
オーナメントを買おうかなと思ったのですが、
セットで安く売っているものはプラスチックの継ぎ目が汚いし、
これはまあまあきれいだな、と思ったものは1つ何百円もして
大きなツリーを飾れるほどの数を買うにはかなりの出費になりそうです。

何軒かお店を回るうちに、だんだん嫌になって
(やっぱり、わが家らしく自分たちで作ろうかな…)と思い始めました。

でも、売っているようなピカピカのボールを
自分で作れるとは思えません。どうしたらいいのでしょうか。

とりあえず、メタリックな紙でも買おうと、
ユザワヤの紙売り場へと向かいました。

メタリックな紙はいろいろ売っていたのですが、
その中でも、一番色や質感がよかったのが、意外や意外、「工作用紙」でした。
ボール紙の裏に、子どもが工作しやすいように方眼が印刷されている、あの「工作用紙」です。
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今回初めて知ったのですが、今はいろんな色の工作用紙があるんですね~。
僕が子どもの頃は、白1色しかありませんでした。

メタリックな工作用紙は、他の色よりもちょっと値段が高めですが、
それでもA3よりひとまわり大きいサイズで70円程度と手頃です。

金・銀と、メタリックの赤・青・緑・ピンクを買ってみました。
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家に帰って、まずは星を作ってみることにしました。
金色の工作用紙を、こんな風に星型に切り抜きます。
(PCのグラフィックソフト上で星の形を描いて、プリントしたものを型紙にしました)
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そして、千枚通しの先で、
放射状に折り目をつけます。
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そして、折り目を交互に山折りと谷折りに折っていけば
立体的な星ができあがり!
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星がうまくいったので、次はボール型のオーナメントに挑戦です。
といっても、紙できれいな球を作るのは大変だし、数を作りたいので
なるべく簡単な方法を考えました。

まずは工作用紙を、幅15mmに細長くたくさん切ります。
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そして、その細長い帯を輪にして、ホッチキスで留めます。
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次に、千枚通しで中央にひとつ穴を開けます。
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吊り下げ用に、茶色い盆栽用のアルミの針金を工作用紙の輪に通していきます。
(針金の片方の端は、抜けないように丸めてあります)
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6個~8個の輪をこんな風に球形になるように
重ねればできあがり!
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ロカちゃんにも簡単にできました!
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ロカちゃんとふたりで、いろいろな色のボールをたくさんつくりました。
ひとつの色でボールをつくるだけでなく、
いろいろな色の紙を組合わせてもとってもきれいでした!
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さっそく星とボールを、ユーカリのツリーに飾ってみましょう!
by iwaisanchi | 2008-12-14 09:08 | ◆このごろのいわいさんち
ユーカリのクリスマスツリー その1
わが家の庭には、ユーカリの木が立っています。

このユーカリは、4年前に家を建てた頃にママが植えたものですが、
とても小さな苗木だったのがその後ぐんぐん育って、
今では屋根よりも高くなってしまいました。
植物の生命力には本当に驚かされます。

今ではこのユーカリの木が、わが家のシンボルツリーのようになりました。
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ユーカリがしっかり根付いてくれたのはうれしいものの、
これからどこまで大きくなるのか心配にもなります。
近くに電線もあるし、台風が来て倒れたりしても困ります。

一番てっぺんの枝を落として高くなるのを止めたいと思ったのですが、
もうハシゴを使っても下からは届きません。
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植木屋さんに頼んだほうがいいのかな、とも考えたのですが、
まずは、自分で枝を落とすのをやってみようと思い、
ノコギリを長い竹の棒の先にロープでくくりつけて
2階の窓から手を伸ばして切ってみることにしました。
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試してみると、なんとかノコギリが枝まで届きそうです。
外の道路からママに見てもらい、枝ぶりを確かめながら
一本一本、伸びすぎた枝を落としていきました。
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大変でしたが、だんだんコツがわかってきてたくさん枝を落としました。
ちょっとこれで一安心。
なにより自力でできたので満足です!
来年からこの手が使えそうですね。
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さて、落とした枝をどう処分しよう…と考えながら見ているうちに
せっかく立派に伸びた枝だし、捨ててしまうのもかわいそう、
どうせならクリスマスツリーとして使えないかな?と思いはじめました。
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そこで一番大きな枝をリビングに合うように高さを調節して立ててみました!
そのままでは立たないので、床に大きな植木鉢を置いてその中に枝を入れ、
上側は天井からヒモで吊り下げました。
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ハサミで、少し葉っぱを切って形を整えます。
さっそくゆゆちゃんが、切った葉っぱを拾って遊び始めました。

「家の中に、本物の木があるといいわね!」とママ。
本当に、急に何かすがすがしい気分になります。
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下から見上げるゆゆちゃんには、とても大きな木に見えるのかな?

葉っぱの形が細長いので、クリスマスツリーらしくはないけれど、
わが家の庭で育った木なので、愛着もあります。
ちょっとこれから飾りつけしてみたいと思います。
by iwaisanchi | 2008-12-13 12:50 | ◆このごろのいわいさんち


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