いわいさんちwebへ
ようこそ!
by 岩井俊雄

このブログトップへ

岩井パパがつくったもの

◆アイデアはどこからやってくる?
[河出書房新社刊]
岩井パパの発想と
創作の秘密がここに!



◆ちか100かいだてのいえ
[偕成社刊]
こんどは地下へ!
地球の中には何がある?



◆ビッグブック
100かいだてのいえ
[偕成社刊]
高さ116cm×幅20cmの
大型絵本になりました!



◆光のえんぴつ、
時間のねんど
図工とメディアをつなぐ
特別授業
[美術出版社刊]
小学校の全学年で取り組んだ特別授業の記録です。



◆100かいだてのいえ
[偕成社刊]
初めての描き下ろし
絵本です。
空までとどく不思議な家を
のぼってのぼって探検しよう!



◆いわいさんちの
リベットくん
[紀伊國屋書店刊]
作る・動かす・
物語が生まれる。
かわいくてあったかい、
親子で遊べる
手作りおもちゃ。
キット付もあります。



◆どっちが?絵本
[紀伊國屋書店刊]
わが家の遊びが
3冊セットの
絵本になりました!



◆いわいさんちへ
ようこそ!
[紀伊國屋書店刊]
パパとロカちゃんが考えた遊びや工作がたくさん載っています。



◆エレクトロプランクトン
ニンテンドーDSで体験する
音と光のメディアアート。



◆TENORI-ON
光と音を演奏できる
21世紀のデジタル楽器。


◆TENORI-ON開発日誌
もうひとつ
ブログやってます。
岩井パパの
アート・音楽関連の
最新情報はこちらから!

以前の記事
検索
<   2007年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧
感覚のリセット― [6] 子どもの一年、大人の一年
もうまもなく、2007年も終わりです。
年末のこの時期は、時の流れの速さを特に感じますよねー
僕も、紀伊國屋書店発行のフリーマガジン「スクリプタ」に連載中のエッセイで、
自分が感じる時間の速さ、長さの不思議について考えたことを書いてみました。
お楽しみくださいー

f0118538_23544518.gif

感覚のリセット― [6]

子どもの一年、大人の一年

岩井俊雄

f0118538_2263177.jpg 下の娘が1歳になった。成長が速く身体の大きな彼女は、もう赤ちゃんという雰囲気ではない。10ヶ月の終わりに歩き始めて、誕生日にはしっかりとした足取りで一升餅を背負って歩いてしまった。一緒に暮らしていると、日々の成長をそんなには実感しにくいのだが、体重3640グラム、身長50センチで生まれた彼女は、この一年で体重が約3倍の10キロを越え、身長は1.5倍の75センチに成長した。
 一方、7歳になる長女も、一年で7センチ背が伸びた。ついこの間まで踏み台を使ってキッチンの棚からお菓子を取っていたのに、今は、つま先立ちで手を伸ばせば届くようになってしまった。一年前には、まだひらがなを読むのもたどたどしかった彼女が、今では僕の本棚から手塚漫画を勝手に抜き出しては読み耽っている。
 彼女たちの身体の中では、どんなスピードで時間が流れているのだろう? すっかり重くなった二人の娘を、両手でなんとかギリギリ抱きかかえながら、そんなことを考えた。
 子どもたちの成長は、本当に速い。植物を見るようでもある。春に庭の草木が芽吹き、花が咲いたのをうっかりすると見逃してしまうように、彼女たちの成長を後になって気づき驚くこともしばしばである。一年という時間が、彼女たちにいかに充実した大きな変化をもたらしていることだろうか。それに比べて、我々大人にとっての一年は、あっという間である。正月を迎え、ああ新しい年が始まるなあ、と思っているうちに春になって、もう4分の1が過ぎたのか、と愕然とする。ぼやぼやしているとすぐに年末である。小さな子どもと一緒に暮らしているおかげで、今はかろうじて一年の中での様々な変化を実感できてはいるが、自分自身に流れる時間は相変わらず超高速で飛び去っていく。自分の少年時代を思い出してみると、一年はもっと長かった気がするのだがどうしてだろう? 子どもと大人に流れる時間がこうも違って感じられるのはなぜなのだろうか?
 同じ長さの時間が、使い方によって長くも短くも感じることはよくある。人に待たされた30分は永遠に長く感じ、親しい友人と楽しく談笑した30分はあっという間に過ぎていく。そうした体験の密度も関係しているとは思うが、大人になった自分が一年を短く感じる理由がそれですべて説明できるとは考えられない。大人の自分は確かに忙しい日々を過ごしているが、子ども時代が退屈だったわけではない。
 同じ「長さ」でも、「物の長さ」は、ものさしで計ればはっきりわかる。目で見れば、2つの物の長短は簡単に比較できる。それに対して時間を比べるのは難しい。時計やストップウォッチで計ることができるとは言っても、物の長さのように、時間は2つを並べて比較できない。触って大きさや重さを知ることもできない。ましてや他人と自分、子どもと大人が一年という時間をどう実感しているのかは比べようがないのではないか。
 そんな風に時間感覚について考えあぐねていたとき、古いアルバムを眺めていてはっと気づいたことがあった。それは昭和47年に実家で撮影されたお正月の家族写真だった。小学四年生だった僕を取り囲んで、母と三人の姉が並んでいる。家族の中で、その時僕は一番背が低かった。しかし、その後中学に入った頃から背はぐんぐん伸びて、あっという間に僕は家族で一番ののっぽになった。そのせいか、久しぶりにその写真を見てみたら、母や姉たちがまるで2メートル以上ある巨人だったかのような錯覚に陥った。そうか、物の長さだって絶対的なものじゃない、自分にとっては相対的で可変的なものなのだ、と気がついた。そういえば、何年か前に自分が通っていた小学校を訪ねた時、教室の机やイス、階段が異様に小さく感じた。結局、現在の自分の身体を基準にして、大きさや長さを感じていたのである。
 その時、ふと思った――時間の長さも、同じように現在の自分の身体を基準にして感じているのではないか。大人の自分は身体の物理的成長は止まってしまったが、時間はずっと自分の身体に蓄積され続けている。もしかしたら、我々はこれまでの人生で過ごしてきたトータルの時間数を尺度として、時間の長さを感じ取っているのではないか。
 1歳になったばかりの次女にとって、一年という時間は彼女の人生の100%である。7歳の長女にとって、一年は人生の7分の1。そして45歳になった僕に、同じ一年は人生の45分の1である。例えば、45歳の今の自分と比べて、9歳の時の自分には一年が5倍長く感じられたかもしれない――大雑把な計算ではあるが、意外と一年という時間の感覚的な長さを捉えるのに、この考え方はしっくりくるように思える。
 自分がこれまで生きてきたトータルの時間。それが自分が今を生きるうえでの時間の長さのものさしであるとしよう。それはどうあがこうと自分には変えられないし、今も刻一刻と自分の身体に時間は蓄積され続けている。一年という時間の長さは、感覚的にこの先もっともっと短くなっていくのかもしれない。では、そのものさしに、どれだけ細かい目盛りをつければ、子どもたちと同じように充実した一年を過ごせるだろうか? 僕はいま、そんな風に自分に流れる時間のことを捉えてみたい、と考えている。
f0118538_072366.gif
初出 scripta no.6 (紀伊國屋書店)

by iwaisanchi | 2007-12-29 02:09 | ◆岩井パパのエッセイ
みんなで手作りのクリスマスパーティ
近所の子どもたちを集めてやった10月末のハロウィンパーティがとても楽しかったので、
同じメンバーで今度はクリスマスパーティをやらない?という話が
お母さんたちの間で持ち上がりました。

地域のコミュニティセンターの一部屋を借りて、
近所の何家族かが集まって、歌やゲームやプレゼント交換などで
子どもたちを楽しませよう!という企画です。

この前のハロウィンは、平日の昼間だったので
お父さんたちの参加は難しかったのですが、今回は休日なので
お父さんを含めた家族同士の交流もできそうです。

いいね、ぜひやろう!と、またもやすぐにわが家も企画に乗ったのですが、
親が子どもに一方的にサービスするだけじゃなあ…と思ったパパは、
どうせなら、パーティ会場の飾りつけは子どもたちにやってもらうのはどう?と
提案をしてみました。

わが家のリビングを飾り付けた、コピー用紙の切り紙なら
子どもでも簡単に作れるし、安上がりだし、見栄えもするので
パーティの飾り付けにはもってこいです。

実は、パパとしては一度近所の子どもたちやお父さんたち向けに
ワークショップをやってみたかったんですよね。ちょうどいい機会になりそうです。
f0118538_0474100.jpg
そしてパーティの当日、子どもたちとお父さんたちには
パーティ開始よりも一足早く、午前11時に会場に集まってもらいました。
各自持ってきてもらったのは、ハサミとセロテープ。
こちらで用意したのは、A3のコピー用紙と、作ったものを吊り下げるヒモです。

さっそくテーブルを並べ、基本的な切り紙の作り方をみんなに説明しました。
f0118538_0471362.jpg
最初は、簡単な短冊型の抽象パターンを作ります。
そして、慣れてきたら具象的な形へとレベルアップ。

さすがに10人以上子どもたちがいると、
みるみるうちにたくさんの切り紙ができあがってきます。
f0118538_0132435.jpg
それを、お父さんたちに手伝ってもらって、
天井に渡したヒモに吊り下げていきます。
f0118538_01337100.jpg
抽象パターンの切り紙は、
つないで会場の入口にカーテンのように下げてみました。
f0118538_0132974.jpg
雪の結晶は、正面の壁に貼り付けます。
こうした低い位置はロカちゃんはじめ、
子どもたちが自分で思い思いのところにつけていきます。
f0118538_0134419.jpg
知らない間に、誰かがカガミにこんな切り紙を貼っていました。
面白い!
f0118538_0135148.jpg
パーティの中でやるゲームのスコアボードを
書いた黒板もこんな風に飾り付けました。
f0118538_0135833.jpg
お昼すぎ、お母さんたちが、それぞれ家で作ったご飯を持って集まってきました。
飾りつけもなんとか完成です!
f0118538_014573.jpg
お母さんたちが、腕によりをかけて作ったご飯はとってもおいしそう。
もうみんなおなかはペッコペコです。
持ち寄ったご飯を食べながら楽しくパーティ開始!
f0118538_014123.jpg
食事のあとは、テーブルやイスを並べ替えて
お母さんたちの企画した、子どもたちの歌とクリスマスの紙芝居や…
f0118538_0141969.jpg
家族が4つのチームに分かれて楽しいゲーム!
f0118538_019367.jpg
途中、全員で輪になって歌に合わせてプレゼントを回すプレゼント交換があったのですが、
ロカちゃんが用意したプレゼントは、こんなフェルトの手作りサンタさんでした。
f0118538_0142766.jpg
最後は、ゴスペルの合唱や、部屋を暗くしてのキャンドルサービスも。
本当に盛りだくさんの企画であっというまに時間は過ぎていきました。

パーティの後は、全員でしっかり片付けとお掃除をして
部屋を飾った切り紙も、みんなそれぞれ自分の作ったものでなくても
欲しいものを持ち帰っていいことにしました。
子どもたちは、喜んで好きな切り紙を選んでいました。
(誰かが作った切り紙が、別なおうちに飾られるのもなんだかいいですね!)

こんな風に近所の家族で集まったクリスマスパーティは始めてだったのですが、
普段は会わないお父さんたちや、初めて会うご家族や子どもたちとの
交流もできて、とっても楽しい手作りパーティになりました!
by iwaisanchi | 2007-12-25 22:14 | ◆このごろのいわいさんち
みんながつくった リベットくんのクリスマスカード その2
子どもたちとパパ・ママがつくってくれた
リベットくんのクリスマスカード その2です!


なんとかクリスマスイブに間に合いました~
お楽しみください!
by iwaisanchi | 2007-12-24 12:03 | ◆リベットくん
みんながつくった リベットくんのクリスマスカード その1
おまたせしました!
先日のワークショップで子どもたちとパパ・ママがつくってくれた
リベットくんのクリスマスカード その1です。


(リベットくんのテーマソングもちょっとクリスマス風にアレンジしてみました)
by iwaisanchi | 2007-12-24 11:47 | ◆リベットくん
雪だるま3兄弟
今日からパパは泊りがけで大阪です。
f0118538_1521827.jpg
ということで、ロカちゃんが毎日楽しみにしてくれている
アドヴェントロープウェイも3日分まとめて作りました。
雪だるまの3兄弟です。
f0118538_1524252.jpg
雪だるまくん、留守をたのむよ!
(先日のワークショップのビデオ、時間がなくてなかなかできません…)
by iwaisanchi | 2007-12-20 23:53 | ◆このごろのいわいさんち
「リベットくんのクリスマスカードをつくろう!」ワークショップ
12月15日、青空が広がるとてもさわやかな土曜日。
紀伊國屋書店新宿南店で
「リベットくんのクリスマスカードをつくろう!」ワークショップをやってきました!
f0118538_13592139.jpg
場所は、新宿の高島屋と紀伊國屋書店をつなぐ、5階のブリッジ途中のスペース。
11時半の回と14時の回の2回、それぞれたくさんの親子のみなさんが集まってくれました。
f0118538_14204354.jpg
さっそく昨夜作ったクリスマスカードの見本で、どんなものを作って欲しいか説明し、
アイデアスケッチから取り掛かってもらいました。
f0118538_13592955.jpg
みなさん、パパとロカちゃんの作ったカードに触発されたようで、
途中経過を見せてもらうと、とても凝ったカードを考えてます!
f0118538_13594460.jpg
実は、当初のワークショップの予定時間は45分間だったのですが
まだみんな色塗りの段階で、あっというまに時間が過ぎてしまいました。
f0118538_13593752.jpg
このままでは終わりそうにない!と、ついには紀伊國屋書店のスタッフさんにも手伝ってもらい、
手分けしてパーツを切ったり、穴あけをしたり…
結局、大幅に時間を延長して1時間半くらいかかって全員完成。
みなさん、予想以上に凝ったすごいクリスマスカードができあがりました!
f0118538_13595245.jpg
最後は、完成した全員のカードを、カメラでコマ撮り。
その場でアニメーションにして、上映をしました。
最後は慌てたけれど、とても楽しいワークショップとなりました。
f0118538_14561753.jpg
ところで、午後の回のワークショップの途中、うれしいことがありました。
親子4人で参加してくれたご家族が「夏からリベットくん作りに家族全員ではまっているんです!」と、
お菓子の缶いっぱいのリベットくんを見せてくれたんです!
見ると、子どもたちが作ったもの以外にも、お父さんが作った電車の踏み切りとか、
お母さんの作ったメトロノームとか、オリジナルのアイデアがいっぱいあって、
ご家族でとても楽しんでいただいているのがすぐにわかりました。
これまで、ブログなどでいろいろな方がリベットくんを作ってくれているのは知っていたのですが、
直接お会いして、こんなにたくさんのリベットくんを見せてもらったのは
初めてだったので、本当にうれしかったです!

他にも、このブログにコメントいただいた方とお会いできたり、
やはりワークショップは人と直接出会えるとてもいい機会だと実感しました。
f0118538_1359593.jpg
ワークショップの片付けを終え、外に出てみるとあたりはもう暗くなっていました。
高島屋の横の、イルミネーションがとてもきれいです!
f0118538_14076.jpg
ママ、ロカちゃん、ゆゆちゃんと一緒に、イルミネーションを楽しんでから
ゆっくり食事をして帰りました。

……

ワークショップでできあがったみなさんのクリスマスカードは
そのうち、ビデオにしてご紹介するつもりですが、
ちょっとビデオを作るのに時間がかかるので、お待ちくださいね。
お楽しみに!

ワークショップに参加していただいた親子のみなさん、
おつかれさま&ありがとうございました!!
by iwaisanchi | 2007-12-16 14:00 | ◆このごろのいわいさんち
リベットくんのクリスマスカード
12月14日金曜日。
明日は、新宿で「リベットくんのクリスマスカードをつくろう!」のワークショップがあります。

夕食のあと、ロカちゃんに「ワークショップでみんなに見せる
クリスマスカードの見本を作らなくちゃと思ってるんだよー」と言ったら、
「つくろう!つくろう!わたしもつくる!」とノリノリで答えてくれました。
f0118538_12353971.jpg
さっそくパパの部屋で、制作開始。
今回はクリスマスカードなので、四角い台紙の上にリベットくんをつけて、
それを動かして楽しめるようにしようと、あれこれ考えました。
f0118538_12564946.jpg
パパが考えたのはこの2つ。
雪だるまと、プレゼントを持ったペンギンさんです。
まずは、雪だるまのほうを作ることにしました。

そして、できあがったのは…
f0118538_12354674.jpg
雪の上に、オレンジ色のバケツがひとつ…それをひっぱると…
f0118538_12355281.jpg
スコップを持った雪だるまが現れます!隣には子どもの雪だるまも。
f0118538_1236141.jpg
さらに、地面を動かすと、その下にはメリークリスマス!

ロカちゃんが作ったカードも、びっくりするくらい凝っていました。
f0118538_12362771.jpg
空には、トナカイに乗ったサンタさん。下にはおうち。
サンタさんは、ソリからはずすことができて、
煙突のうしろからは別なサンタさんが出てきます。
そして、家全体をくるりと回すと…
f0118538_12363323.jpg
家の中には寝ているこども。
そこにプレゼントをそっと置くサンタさん。
ちゃんとお話になってるんです。

パパもロカちゃんも、いいのができたのですが、
これまでとは違ったタイプのリベットくん作りが面白くなってしまい、
ちょっと凝りすぎてしまいました。
よく考えると、明日のワークショップの時間内で作ってもらうには難しいかも?

そこで、もっとシンプルなのも作らなくちゃ!と、
パーツを少なめにしたものをもう一つずつ作ることにしました。
f0118538_1236748.jpg
パパのは、先ほどのプレゼントを持ったペンギンさんのアイデアです。
プレゼントをクルッと回すと…
f0118538_12361373.jpg
中から、ネズミが出てきてびっくり!
「ケーキを食べちゃってごめんね…かわりにこのチーズをあげるよ…」
(なんでネズミかというと、、、来年の干支ですからね!)
f0118538_12362121.jpg
ロカちゃんが作ったのは、トナカイに乗って空を飛ぶサンタさん。
f0118538_13203756.jpg
これ、偶然にもリベットの留め方がよかったのか、
トナカイを動かすとサンタさんの乗ったソリも連動して揺れて、とてもいい動きに!
仕掛け絵本みたいになりました!
f0118538_12363948.jpg
よし、とってもいいのが4つもできた!
明日のワークショップはバッチリだね!
by iwaisanchi | 2007-12-14 23:36 | ◆このごろのいわいさんち
クマとトナカイ
昨日ご紹介したアドヴェント・ロープウェイですが、
中に入れるお菓子の大きさに合わせて、袋は毎日その日に考えて作ってます。

昨年は、カレンダーをロカちゃんと一緒に作ったせいで、
中から出てくるお菓子がどんなものか、ロカちゃんが知っていたのと
同じお菓子が何度か出てきて、最後のほうは、またこれか~みたいになってしまったので
今年はそうならないように、買ったお菓子は絶対内緒で、いろいろな種類を買い、
なるべく違ったものが出てくるように入れる順番に気をつけているんです。

25日もあると、毎日同じだとあきてくるんですよね。
そこまで気を使わなくてもいいかな、とも思いつつ
どうせやるなら、最後まで楽しく!ということで、少しずつ変化をつけてます。
f0118538_0125930.jpg
昨日の袋はこれ。
クマの形のチョコを入れることにしたので、袋もクマにしてみました。
ササッと作ったら、なんだかいびつになってしまったので、
色鉛筆で少し顔など描いてみましたが、いまいちな感じ…
f0118538_013133.jpg
でも、まあいいか、とチョコを中に入れてぶら下げてみたら、おや?
思ったよりもいい感じ?
そっか、中身を入れるとちょっと立体的になるし
ヒモが組み合わさると、また顔の表情が違った感じに見えるんですね。
f0118538_013789.jpg
天井からクマがぶら下がってるのも面白い。
(でも、ロカちゃんには、「きょうはネコなの?」と言われてしまいました…苦笑)
f0118538_013187.jpg
そして、今日はゆる~くトナカイを作ってみました!
中にはガムボールが入ってます。

まわりが白だけの切り紙なので、テイストを合わせて絵は描かないつもりでしたが
路線を変えて、いい加減な顔を描き入れるのが、なんだか楽しくなってきました。
by iwaisanchi | 2007-12-14 00:13 | ◆このごろのいわいさんち
12月21日、大阪に行きます。
お知らせです。TENORI-ONやメディアアート関係のイベントや講演に関しては
もうひとつのブログ「TENORI-ON開発日誌」に載せているのですが
12月21日に、めずらしく大阪でトーク&パフォーマンスやります。
関西方面で、このいわいさんちwebをご覧になっている方もいらっしゃるかな?と思い
念のためこっちにもアナウンスすることにしました。
詳しくはこちらをご覧くださいー
by iwaisanchi | 2007-12-12 18:10 | ◆お知らせです!
アドヴェント・ロープウェイ
クリスマスが近づいてきました。
昨年からいわいさんちwebを見ていただいている方の中には
「今年、いわいさんちはアドヴェントカレンダーどうしたのかな?」と思われている方もきっといますよね?

昨年、パパはロカちゃんのために、こんなアドヴェントカレンダーを作りました。
f0118538_12262156.jpg
ダンボール箱に絵を描いて、窓をいくつもあけて、その中にお菓子を入れたものです。
去年の11月末、パパがこのアドヴェントカレンダーを作り始めたら、
ロカちゃんも「パパとママのをつくる!」と言い出して、結局全部で3つも作ったんです。
そして、中にはお菓子だけでなくて、毎日新しいクリスマスのリベットくんを入れることになって…
それはそれは忙しい12月でした。でも楽しかった!
(詳しくは、もくじのここから見てみてくださいね)

で、今年は、、、というと、ものすごく仕事が忙しくて、とても昨年のような凝ったものが作れそうにありません…
リビングの飾りつけがせいいっぱい。

じゃあ、せめて去年のカレンダーの中身を替えて…という気持ちも一瞬起こり、
ロカちゃんに聞いたらそれでもいいよーと言われたのですが、
でもやっぱりそれじゃあ面白くありません。
「いいよー」と言ってくれたロカちゃんもちょっとさみしそう。

…こういうときこそ、アイデアで乗り切るべし!
簡単にできて、去年とはぜんぜん違って、楽しいアドヴェントカレンダーとは????
うーん、と知恵を絞りました。
f0118538_12193948.jpg
でも、いいアイデアはすぐにはでませんね~
もう12月1日。リビングの飾り付けをしていたら、夕方になってしまったので
とにかく、あわててお菓子だけは買いに行くことにしました。
ロカちゃんも「いっしょにいく!」とついてきたのですが、
何を買ったかわかってしまったら面白くないので、お店では「あっちに行ってて!」と
買い物カゴの中身を見られないように気をつけて、いろいろな種類のお菓子を
ちょっとずつ買いました。

家に帰ってきて、リビングの天井の飾り付けを眺めているうちに
ふと、お菓子のはいった袋が天井からぶら下がっているのはどうだろう?と思い始めました。
f0118538_227251.jpg
それで、まずは今日の分、としてこんなものを作ってみました。
コピー用紙を雪だるまの形に切り抜いて、まわりをホッチキスでとめただけのもの。
中身が透けて見えないようにコピー用紙は二重にしました。
ヒモに引っ掛けられるように、フックの部分もつけてあります。
この中に、さっき買ってきたソフトキャンディを一つ入れました。

でも、これを天井にぶらさげただけでは、子どもには取りにくいしあんまり面白くないですね。
f0118538_227843.jpg
下からヒモをひっぱると、ツーッとお菓子がすべり落ちてくるなんてことできないかな?と思いながら、
リビングの天井のスピーカーにヒモを結びつけて試すうちに、
ちょうちょ結びの要領で、ヒモを引っ張ると結び目がほどけるようにして、
その結び目にさっきのお菓子の袋のフックをひっかけておけば、
とても簡単にすべり落ちるのができることを発見しました!
f0118538_2271439.jpg
よし、これだ!とうれしくなって、すぐにロカちゃんを呼びました。
「ロカちゃん!これ引っ張ってみて!」
「なあに、これ??」
ロカちゃんがヒモを下に引っ張ると…
f0118538_2272162.jpg
ツイーッとロープウェイのようにヒモをつたって、雪だるまが滑り落ちてきました。
f0118538_2272878.jpg
「あはは、これ楽しい!!」とうれしそうなロカちゃん。
そして、中にはキャンディが。
f0118538_2273619.jpg
さっそくキャンディをパクリとたべながら、「ねえ、パパ、これ毎日やりたい!!」
…そうくると思ったよ(苦笑)
でもこれなら作るの簡単だから、毎日作るのもOKさ!
f0118538_12194699.jpg
ということで、それから袋の形を変えたり、
ちょっと数字や絵を描いたりして、毎日お菓子を天井に下げるのが
このところのパパの日課になってます(笑)
by iwaisanchi | 2007-12-12 02:28 | ◆このごろのいわいさんち


カテゴリ
その他のジャンル