いわいさんちwebへ
ようこそ!
by 岩井俊雄

このブログトップへ

岩井パパがつくったもの

◆アイデアはどこからやってくる?
[河出書房新社刊]
岩井パパの発想と
創作の秘密がここに!



◆ちか100かいだてのいえ
[偕成社刊]
こんどは地下へ!
地球の中には何がある?



◆ビッグブック
100かいだてのいえ
[偕成社刊]
高さ116cm×幅20cmの
大型絵本になりました!



◆光のえんぴつ、
時間のねんど
図工とメディアをつなぐ
特別授業
[美術出版社刊]
小学校の全学年で取り組んだ特別授業の記録です。



◆100かいだてのいえ
[偕成社刊]
初めての描き下ろし
絵本です。
空までとどく不思議な家を
のぼってのぼって探検しよう!



◆いわいさんちの
リベットくん
[紀伊國屋書店刊]
作る・動かす・
物語が生まれる。
かわいくてあったかい、
親子で遊べる
手作りおもちゃ。
キット付もあります。



◆どっちが?絵本
[紀伊國屋書店刊]
わが家の遊びが
3冊セットの
絵本になりました!



◆いわいさんちへ
ようこそ!
[紀伊國屋書店刊]
パパとロカちゃんが考えた遊びや工作がたくさん載っています。



◆エレクトロプランクトン
ニンテンドーDSで体験する
音と光のメディアアート。



◆TENORI-ON
光と音を演奏できる
21世紀のデジタル楽器。


◆TENORI-ON開発日誌
もうひとつ
ブログやってます。
岩井パパの
アート・音楽関連の
最新情報はこちらから!

以前の記事
検索
<   2008年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧
ハロウィンの妖精たち
もうまもなくハロウィンです。
ロカちゃん、ゆゆちゃんの仮装をそろそろ考えなければならないのですが
パパはこのところとても忙しくて、このままだと
ハロウィンの当日くらいしか準備をする時間がありません。

あまり凝った仮装だと困るなあ…と思いながら
恐る恐るロカちゃんに聞きました。
「ねえロカちゃん、今年は何に仮装するの?去年は天使だったけど…」
「ことしは、まじょ か ようせい になりたいな…」
「魔女は普通すぎない?
それに去年は昼間だったけど、今年のパーティは夜にやるんだよ。
魔女だと黒くて目立たないと思うな」
「じゃあ、ようせいにしようかなあ」
「ロカちゃんの妖精ってどんなイメージなのかな?ティンカーベルみたいなの?」
「ううん、もっとしぜんのなかにいるようなかんじ。
おはなのかんむりとかつけて、とりをつれてるような…」
「よくわかんないから、絵に描いてみてよ」
f0118538_11565973.jpg
ロカちゃんが描いたのは、こんな妖精の絵でした。
これなら、ありものの服を使って、小道具を少しだけ作れば済みそうです。
パパはちょっと安心しました。

「このお花とか羽とか、ダンボールや紙で作ってもいいの?」
「やだよ、もっとほんものっぽいほうがいいよー」
「かんむりはいいけど、羽が難しいなあ」
「そうだ、ちょっとまってて!」
ロカちゃんは、別の部屋に行くと、薄い網目の布を持ってきました。
「こんなふうに、すけてるぬのがいいな」
「そういうのは、家にないなあ。かんむりにつける造花とかも買いに行かないと」
「いこう!いこう!」

パパは忙しかったのですが、ハロウィン当日になってからでは
間に合いそうにないので、仕方なくロカちゃんとふたりで
材料を探しに行くことにしました。
f0118538_11571396.jpg
いつものユザワヤで、まずはかんむり用に造花売り場を見て回ります。
でもどの造花も見た目が安っぽいわりに値段は高い。
困ったなあ…と思いながら、よくよく探すと、
きれいなピンクのドライフラワーが見つかりました。
20個くらいの花が、セットになっているので数も十分です。

よかったね、と話しながら、今度は布売り場に向かいました。
チュールのような透ける布を探します。
かなりいろいろな種類があったのですが、
妖精の羽の形を針金で作って、そこに布を張りたかったので、
伸縮するタイプのものを探したのですが、あまりありません。
でもなんとか、探すうちにうす黄色の伸びるチュールを見つけました。

あと、羽やかんむりの形を作るのに、緑色のアルミの針金(太さ2.5mm)と、
念のため、モールも買って帰りました。
f0118538_11571922.jpg
さて、ここからはハロウィンの当日です。

まず、紙に妖精の羽の形を描いて、それに合わせて
アルミの針金を曲げます。

最初、左右2つの羽を別々に作ろうと思ったのですが、
1本の針金で作ったほうが、簡単に羽の開き具合が調整できそうです。

羽と羽の間の真ん中の部分は、服の襟元にはさめるような形に
針金を曲げておきました。
f0118538_11572510.jpg
出来た針金の枠を、さっそくゆゆちゃんの背中につけてみると…かわいい!!
大きさもピッタリです。
f0118538_11573047.jpg
さて、次に針金の枠に布を張ります。
枠の形に布を切って、ボンドで貼ろうかなと始めは思っていたのですが、
きれいに貼れそうにないな、と思いいろいろ試しているうちに…
f0118538_11573584.jpg
こんな風に、枠を布で包んでしばって留めればよいことに気がつきました。
なにより簡単だし、できた布のしわが羽っぽくていい感じです。
f0118538_11574015.jpg
ゆゆちゃんの背中につけてみると、バッチリです!
余った布の部分がひらひらして、なんだか本物の蝶の羽のようです。
羽をつけたまま、ゆゆちゃんにカガミを見せると
「ちょうちょ、ちょうちょ!」と大喜びです。
f0118538_11574590.jpg
さあ、次は花のかんむりを作ります。
同じアルミの針金を、丸く輪にして、セロテープで留めます。
そこにドライフラワーを巻きつけていきます。

このドライフラワー、花は本物ですが、茎の部分は針金になっていました。
最初はあれっ?と思ったのですが、確かに工作には便利です。
f0118538_1158284.jpg
花の色の濃さを選びながら、こんな風に
取り付けてみました!

さらにモールでチョウチョのような触覚をつけてみましたが、
なんだか似合わなかったので、やめることにしました。

さて、羽とかんむりは出来ましたが、ベースとなる服はどうしましょうか。
ロカちゃんは、黄緑色の服がいいと言いはっていたのですが、
ママに聞いてみると、黄緑色はロカちゃんの夏服の薄いワンピースしかないとのこと。
夜は冷えそうだし、ゆゆちゃんとおそろいになりません。
f0118538_12321473.jpg
するとママが、「最近こんなの買ったんだけどどう?」と
ふたりおそろいのニットのワンピースを出してきました。
黄緑じゃないけど、意外と似合いそうです。
ロカちゃんに、「これいいんじゃない?」と見せると、ロカちゃんも気に入ってくれました。
f0118538_115895.jpg
ということで、ロカちゃん、ゆゆちゃんおそろいの妖精ができあがりました!

ロカちゃんは、最近友人がプレゼントしてくれた
ハロウィン風に飾り付けた花カゴを手に持つことにしました。
f0118538_11581449.jpg
ふたりそろって庭へ出て行きます。
背中の羽がなんだかとても似合ってますね!
f0118538_11581973.jpg
最初にロカちゃんが言っていた
「自然の中にいる妖精」のイメージ通りになりました!

「あ~はやく くらくならないかな!!」
ロカちゃんは、ハロウィンパーティの時間が待ちきれないようです。
by iwaisanchi | 2008-11-02 11:58 | ◆このごろのいわいさんち


カテゴリ
人気ジャンル