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メリークリスマス!
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by iwaisanchi | 2008-12-25 13:15 | ◆100かいだてのいえ
あめのとおりみち
2学期が終わりに近づいてきたので、
ロカちゃんが学校で作ったものをいろいろ持ち帰ってきます。
今度は、図工の時間に作ったこれ。
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板に絵を描いて、その上にたくさん釘を打って作った
コリントゲームのようなものです。

題名は「あめのとおりみち」。
題名が書かれた紙にあった説明によると
「わたしは、あめが下におちるようすをあらわしました」、とのこと。

中央に描かれているのはオレンジの木だそうです。
降った雨水を根から吸って大きく育っているのでしょう。
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こんな風に、釘の間をうまくボールをころがして遊びます。
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基本的にビーダマを使うのですが、ロカちゃんは雨粒っぽさを出したくて、
前に買った透明なプラスチックのボール
(多面体にカットされたガラスのように見えるもの)にしたそうです。

遊ばせてもらったら、コロンコロンと、とってもいい音がしました。
by iwaisanchi | 2008-12-19 10:53 | ◆このごろのいわいさんち
ロカちゃんの詩
ロカちゃんが、学校の書道の時間に書いたよ、と言って
こんなものを見せてくれました。
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ふんわ ふんわりと
きもちよさそうに
雲が流れているよ

ふんわ ふんわ ふんわ
ず~~と見ていたら
自分も雲になったみたい

ふんわ ふんわ ふんわりと

……

ふんわふんわ、という表現が本当に柔らかくて気持ちよさそう。
あと、緑色の台紙に、画用紙が貼ってあるのですが、
それ自体が雲のかたちに切り抜かれているのもいいですね。
by iwaisanchi | 2008-12-17 13:50 | ◆このごろのいわいさんち
ユーカリのクリスマスツリー その3
合計、金と銀の星を5個、ボール型のオーナメント15個を作って
ツリーに下げたのですが、木が大きいせいか、まだ物足りません。

そこで、さらにダンボールに絵を描いて切り抜いて下げることにしました。
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何を描こうかちょっと考えて、こんな絵にすることにしました。
『100かいだてのいえ』を見ていただいた方には
この絵が何かわかりますよね!
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『100かいだてのいえ』に住んでいる10種類の動物たちを描いたんです。
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動物たちのポーズは、絵本を見ながら真似して描いたのですが、
クリスマスのプレゼントを持たせたり、少しアレンジも加えてみました。
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ハサミで切り抜いて上のほうに穴を開け、アルミの針金を通します。
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絵本と同じように、下から順番に動物たちを吊り下げていきましょう。
まずはネズミ。
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次はリスとカエル。
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お化粧中のテントウムシに、
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ヘビ。
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ギターを弾くミツバチと、
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キツツキに、
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逆さで寝ているコウモリ。
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そして、カタツムリ、クモで一番上に到着!
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一昨年作ったダンボールのツリーも組み立てて横に並べてみました。

ユーカリの木の葉っぱの形で、ちょっと七夕っぽくもありますが(苦笑)
わが家オリジナルの、クリスマスツリーが出来上がりました!
by iwaisanchi | 2008-12-15 08:46 | ◆このごろのいわいさんち
ユーカリのクリスマスツリー その2
ユーカリの木をクリスマスツリーのように飾りつけをしようと思い、
まずは吉祥寺のクリスマスグッズを売っているお店へ行ってみました。

よくツリーに飾られているようなメタリックなボール型の
オーナメントを買おうかなと思ったのですが、
セットで安く売っているものはプラスチックの継ぎ目が汚いし、
これはまあまあきれいだな、と思ったものは1つ何百円もして
大きなツリーを飾れるほどの数を買うにはかなりの出費になりそうです。

何軒かお店を回るうちに、だんだん嫌になって
(やっぱり、わが家らしく自分たちで作ろうかな…)と思い始めました。

でも、売っているようなピカピカのボールを
自分で作れるとは思えません。どうしたらいいのでしょうか。

とりあえず、メタリックな紙でも買おうと、
ユザワヤの紙売り場へと向かいました。

メタリックな紙はいろいろ売っていたのですが、
その中でも、一番色や質感がよかったのが、意外や意外、「工作用紙」でした。
ボール紙の裏に、子どもが工作しやすいように方眼が印刷されている、あの「工作用紙」です。
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今回初めて知ったのですが、今はいろんな色の工作用紙があるんですね~。
僕が子どもの頃は、白1色しかありませんでした。

メタリックな工作用紙は、他の色よりもちょっと値段が高めですが、
それでもA3よりひとまわり大きいサイズで70円程度と手頃です。

金・銀と、メタリックの赤・青・緑・ピンクを買ってみました。
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家に帰って、まずは星を作ってみることにしました。
金色の工作用紙を、こんな風に星型に切り抜きます。
(PCのグラフィックソフト上で星の形を描いて、プリントしたものを型紙にしました)
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そして、千枚通しの先で、
放射状に折り目をつけます。
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そして、折り目を交互に山折りと谷折りに折っていけば
立体的な星ができあがり!
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星がうまくいったので、次はボール型のオーナメントに挑戦です。
といっても、紙できれいな球を作るのは大変だし、数を作りたいので
なるべく簡単な方法を考えました。

まずは工作用紙を、幅15mmに細長くたくさん切ります。
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そして、その細長い帯を輪にして、ホッチキスで留めます。
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次に、千枚通しで中央にひとつ穴を開けます。
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吊り下げ用に、茶色い盆栽用のアルミの針金を工作用紙の輪に通していきます。
(針金の片方の端は、抜けないように丸めてあります)
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6個~8個の輪をこんな風に球形になるように
重ねればできあがり!
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ロカちゃんにも簡単にできました!
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ロカちゃんとふたりで、いろいろな色のボールをたくさんつくりました。
ひとつの色でボールをつくるだけでなく、
いろいろな色の紙を組合わせてもとってもきれいでした!
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さっそく星とボールを、ユーカリのツリーに飾ってみましょう!
by iwaisanchi | 2008-12-14 09:08 | ◆このごろのいわいさんち
ユーカリのクリスマスツリー その1
わが家の庭には、ユーカリの木が立っています。

このユーカリは、4年前に家を建てた頃にママが植えたものですが、
とても小さな苗木だったのがその後ぐんぐん育って、
今では屋根よりも高くなってしまいました。
植物の生命力には本当に驚かされます。

今ではこのユーカリの木が、わが家のシンボルツリーのようになりました。
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ユーカリがしっかり根付いてくれたのはうれしいものの、
これからどこまで大きくなるのか心配にもなります。
近くに電線もあるし、台風が来て倒れたりしても困ります。

一番てっぺんの枝を落として高くなるのを止めたいと思ったのですが、
もうハシゴを使っても下からは届きません。
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植木屋さんに頼んだほうがいいのかな、とも考えたのですが、
まずは、自分で枝を落とすのをやってみようと思い、
ノコギリを長い竹の棒の先にロープでくくりつけて
2階の窓から手を伸ばして切ってみることにしました。
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試してみると、なんとかノコギリが枝まで届きそうです。
外の道路からママに見てもらい、枝ぶりを確かめながら
一本一本、伸びすぎた枝を落としていきました。
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大変でしたが、だんだんコツがわかってきてたくさん枝を落としました。
ちょっとこれで一安心。
なにより自力でできたので満足です!
来年からこの手が使えそうですね。
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さて、落とした枝をどう処分しよう…と考えながら見ているうちに
せっかく立派に伸びた枝だし、捨ててしまうのもかわいそう、
どうせならクリスマスツリーとして使えないかな?と思いはじめました。
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そこで一番大きな枝をリビングに合うように高さを調節して立ててみました!
そのままでは立たないので、床に大きな植木鉢を置いてその中に枝を入れ、
上側は天井からヒモで吊り下げました。
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ハサミで、少し葉っぱを切って形を整えます。
さっそくゆゆちゃんが、切った葉っぱを拾って遊び始めました。

「家の中に、本物の木があるといいわね!」とママ。
本当に、急に何かすがすがしい気分になります。
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下から見上げるゆゆちゃんには、とても大きな木に見えるのかな?

葉っぱの形が細長いので、クリスマスツリーらしくはないけれど、
わが家の庭で育った木なので、愛着もあります。
ちょっとこれから飾りつけしてみたいと思います。
by iwaisanchi | 2008-12-13 12:50 | ◆このごろのいわいさんち
岐阜・未来会館で展覧会がはじまりました!
昨年、岩井パパは岐阜県から織部賞という賞をいただいたのですが、
その受賞記念の展覧会を岐阜でやることになって、設営に行ってきました。
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場所は、岐阜市にある県民文化ホール未来会館というところ。
その2階の企画展示ギャラリーという、小さなギャラリースペースです。
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せっかくの機会なので、この展覧会では
『100かいだてのいえ』の原画を展示することにしました。

展示した原画は8枚。絵本全体の半分です。
スペースの関係で8枚だけになったのですが、
ネズミ・カエル・テントウムシ・ミツバチ・コウモリの階など
色や形のバリエーションを考えてセレクトして額装したところ
とてもいい感じに仕上がりました。

さらに原画と原画の間には、偕成社さんにご協力いただいて
30階分の絵をつないだものを幅45cm、長さ3mの布にプリントして
天井から吊り下げてみました。
これがまたとてもきれいにできました!

このタペストリーが、4本あって100階分を全部同時に眺めることができます。
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『100かいだてのいえ』の原画を展示するチャンスは
これまで一度もなくて、今回これが初めてなのですが、
実は、こんな風に自分の絵を本格的な額に入れたこと自体
生まれて初めてなんです。

20年以上もアーティストをやってきて、僕は絵を額に入れて飾るような
作品を一切作ってこなかったんだなあ…とあらためて思いました。
なので、お店で額を選んだり、サイズを決めて注文するのが
とても新鮮な体験でした(笑)
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反対側の壁には、東急電鉄の「どっちがへん?」マナーポスターの
最初のシリーズ4枚も展示しています。
関東地区以外では使われないポスターなので、
岐阜の方にはちょっと珍しいでしょうね。
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他には、これまでに出版した書籍などをアクリルケースに入れました。
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『どっちが?絵本』や『リベットくん』など、いわいさんちの本いろいろと、
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過去の展覧会カタログや、『エレクトロプランクトン』関連のもの。
特別仕様のニンテンドーDSもあります。
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そして、TENORI-ONの実機も試せるようになってます。
岐阜で、他にTENORI-ONを展示しているところはないはずなので、
興味のある方は、ぜひさわりに来てください。
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僕の隣にいるのは、『100かいだてのいえ』の担当編集者さんである、
偕成社編集部の秋重さん。
東京から、わざわざ展示のお手伝いに来てくれました。
(ありがとうございました!)
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この展覧会は、来年の2月2日までやってます。
小さな展示スペースですが、お近くの方で『100かいだてのいえ』の原画や
TENORI-ONに興味のある方はぜひいらしてください!
未来会館の場所や開館時間など、詳しくはこちらをご覧ください。
(1Fのチコチカという子どもが遊べるスペースで、僕の本も販売してくれてます)

そしてさらに、この展覧会に合わせて
来年1月24日(土)に、リベットくんのワークショップもやります!
お子さんと一緒に、ふるってご参加ください!
(参加人数が限られるため、12/20から電話で先着順に受付するそうですのでご注意を)
■ 親子で参加するワークショップ
『岩井俊雄さんと「リベットくん」を作ろう!』 

「リベットくん」は、人や動物のパーツを描いて切り抜き、
リベット(割りピン)でつなぐ紙のおもちゃ。既成のおもちゃにはない、
かわいさ・あったかさで話題を呼んでいます。
親子でオリジナルの「リベットくん」を作りましょう。

【と き】 平成21年1月24日(土)1回目/10時、2回目/14時(所要時間90分)
【会 場】 県民文化ホール未来会館 5F 大会議室
【対象年齢】 5才~小学生(親子参加必須) 各回15組
【参加費】 1組400円
【持ち物】 鉛筆、消しゴム、マーカー・色鉛筆、はさみ
【お問い合わせ、お申し込み】 県民文化ホール未来会館
岐阜市学園町3-42  TEL:058-296-0888
※12月20日(土)9時より電話にて受付(先着順)

by iwaisanchi | 2008-12-12 16:55 | ◆お知らせです!
ゆゆちゃんのお絵かきコマ その2
前回ご紹介した、回転するコマに色をつける遊びを
ゆゆちゃんは、とても気に入ったようです。
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毎日のようにパパのところにやってきて、何かをやりたそうな目で
ハガキの紙が置いてあるところを指差したり、マーカーを指差したりするので、
「ゆゆちゃん、もしかしてコマやりたいの?」とパパが聞くと
うん、とうなずいてニッコリ。

しかたがないので、2枚くらい円盤を切ってあげてコマを回します。
しばらく色をつけて遊ぶとその日は満足。
ゆゆちゃんは、また次の遊びをはじめます。
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そんな風に何度も遊ぶうち、色をつけた円盤のバリエーションもどんどん増えてきました。

他にもあらかじめ模様を描いた円盤を回して、
色が変わるのを見せたりしたのですが、そちらにはそんなに反応しません。
ロカちゃんは、「おもしろーい!」と言っていたので
やはり年齢によって面白がれるポイントが違うようですね。
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さて、このところ同じコマで何回も遊んでいるので、
パパはちょっと変化をつけてみようと思いはじめました。

それで、思いついたのはこんなもの。
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円盤の代わりにコピー用紙を短冊形に切って
コマのまわりに筒型に巻きつけてみました。
ゆゆちゃんは、なんだろう?と、きょとんと見ています。
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コマを回して…さあ、ゆゆちゃん!今度はコマの横に色をつけてごらん!
…とやってみたのですが、、、、

あれれ?うまく色がつきません。

マーカーの先をコマに当てると、その力でコマがすぐに横に逃げてしまうのです。
円盤の時は、マーカーを当てても上から下への力だったので大丈夫だったのですが、
横からではうまくいきません。
うっすら色がつくだけです。

(そうか~これじゃダメなんだ~)と、パパは気がつきました。
しかし、こんなことではあきらめません(笑)
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それなら、これでどうだ!と
電動ドライバーの先にコマを取り付けました。
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そしてそのまわりに、紙を巻きつけました(笑)
電動ドライバーでコマを回して、色をつけるのです。
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フフフ、これならバッチリです!
ゆゆちゃんも、パパが何をしたいかすぐにわかったようです。
(ちょっとモーターの音がうるさいのですが…苦笑)
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円盤のときと同じように、ゆゆちゃんに色を選んでもらって
順番に色をつけていきましょう。
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どんどん色が重なってきれいです!
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できあがった筒は、円盤と違って…
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腕にはめて遊べます!
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ついでに、口に当てて「あ~~~っ」(笑)
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筒を長めにしたら、かなりダイナミックに色をつけることができました。
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きれいな色の筒がいくつもできあがりました!

(もっともっと筒を長くしてみるのも、面白いかもしれませんね)
by iwaisanchi | 2008-12-12 11:29 | ◆このごろのいわいさんち
ゆゆちゃんのお絵かきコマ
絵を描くことに、とても興味を示し始めたゆゆちゃん。
でも、今はまだ何か特定のものを描きあらわす、というところにはほど遠く、
単なる描きなぐりの段階です。

でも、見方を変えれば、今のゆゆちゃんは、
ペンや筆を持って手を動かすと、紙の上にその軌跡が現れる、
その現象自体を楽しんでいるように思えます。

投げたボールが転がったり、はずんだり、
両手ですくった落ち葉が、はらはらと舞い散ったり、
そんなことだけで夢中になっているゆゆちゃんを見ると
我々にとって当たり前のことを、ゆゆちゃんはひとつひとつ楽しみながら
この世界を体験しているんだなあ、と思います。

絵を描くにしても、ペンとえのぐの線の違いや、
えのぐが混ざって違う色になることを、純粋に発見し楽しんでいる
今のゆゆちゃんの姿は、どこか科学者的でもありますね。

そんなゆゆちゃんに、単なるお絵かきじゃない面白いことを
何かさせてあげられないかな?とパパは考えはじめました。
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ひとつ思いついたのが、お絵かきとコマの組み合わせです。
最近、ゆゆちゃんが家にあったコマで遊んでいたのがヒントになりました。

材料は、丸く切り抜いた木の板と、軸になる木の棒。
それに、白い紙をコンパスカッターで丸く切って中央にポンチで穴を開けた円盤。
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これを組み合わせると、こんなシンプルなコマになります。
実はこの丸い板は、ゆゆちゃんの1歳の誕生日に作った船の丸窓の部分。
窓を開けた残りを捨てないで取っておいたんです。
コマの上には、白い紙の円盤を乗せました。

さて、これでどう遊ぶかというと、コマを手で回して…
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マーカーで色をつけるんです!

コマを回転させたまま、コマの上の紙にマーカーの先をそうっと近づけると
急に色の線が現れます。
その色が現れる瞬間がハッとする感じで、とても不思議できれいなんです。

まずパパがやってみせたら、ゆゆちゃんもすぐに
その面白さがわかったようで、キャッキャいいながら遊びはじめました。
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ある程度色がついたら、新しい紙に交換してまた挑戦です。
ゆゆちゃんは自分でマーカーの色を選びたいようです。
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まず最初は黄色。
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次は緑。
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黄色の上に、緑が重なるとどうなるかな?
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あーとってもきれいだね!
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そして紺色。

見ていると、ゆゆちゃんは色の組み合わせよりも
とにかくどんどん色を重ねていくことが面白いようで、
とても真剣な目つきになっています。
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あと、これはやってみてわかったのですが、
ちょっと強くペン先をコマに当てると、そのときの力でコマが逃げてしまいます。
でも、そのあっちこっちに逃げるコマを追いかけながら
色をつけるのがまた面白いんです。
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いろいろな色の円盤ができました!

止めてみると、意外と線がかすれていたり、ナナメに線がはいったりしているのですが
回している間はどれもとてもきれいに見えるのが不思議です。
できた円盤は、順番にコマの上に乗せて何度も何度も回して遊びました。

こんな風に、ちょっと科学の要素があって、
お絵かきや工作にもつながっている遊びが、
今のゆゆちゃんには、ちょうどいいような気がします。

僕がずっと興味を持っている、科学とアートが交じり合う領域の面白さは、
実は、2歳くらいの子どもが一番わかってくれるのかもしれません。
by iwaisanchi | 2008-12-06 01:02 | ◆このごろのいわいさんち
お絵かきの板
小さな子どもたちには、好きなだけお絵かきをさせてあげたい。
でも、家が汚れたり、テーブルや床にラクガキされるのは困る。
…というのが親の本音ですね。

わが家には、いつもお絵かきや工作の時に下敷きとして使う板があります。
4年前に新しく家を建てて引っ越した時に、家の中がピカピカだったので
まだ小さかったロカちゃんに汚されないように
ベニヤ板を買ってきて使い始めたのですが、これが大正解でした。

リビングのテーブルや床などでは、必ずこの板を敷くように
最初口を酸っぱくして言うようにしていたら、
その後は、ほとんど周りを汚されることはなくなりました。
僕らも毎回注意したり、心配しなくていいので気が楽です。
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使っているのは3mm厚のシナベニヤの板です。
ベニヤ板は、赤っぽいラワンベニヤと黄色っぽいシナベニヤの2種類が
売っているのですが、シナベニヤのほうが表面が滑らかできれいです。

わが家は、大中小といろいろなサイズを常備していて、
(一番小さいのは画板として売っていたもの)
遊び方によって大きさを使いわけたり、
お友だちが来たときに並べて使ったりしています。
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この板は、いつもキッチンの冷蔵庫の横に立てて置いてあります。
場所を決めておくと、探さなくてもサッと出せます。
出すのをそれくらい簡単にしておかないと、
面倒くさくなって、結局使わなくなってしまいます。
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4年間で、これらの板もずいぶん年季が入ってきました。
板についたこれだけの汚れを回避できたかと思うと、してやったり、ですね(笑)

板のところどころに、ロカちゃんのラクガキも描かれています。
なんでもない板ですが、使い続けることで
わが家の子どもたちの遊びの記憶がここに刻まれていっているようです。
きっとそのうち、この板を懐かしく眺める時がくるのでしょう。
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そんなわけで、お絵かきを始めたゆゆちゃんにも、
これからしっかりこの板を使ってもらいましょう!
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思う存分、ラクガキしてもいいからね~
by iwaisanchi | 2008-12-04 10:37 | ◆このごろのいわいさんち


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