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by 岩井俊雄

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岩井パパがつくったもの

◆アイデアはどこからやってくる?
[河出書房新社刊]
岩井パパの発想と
創作の秘密がここに!



◆ちか100かいだてのいえ
[偕成社刊]
こんどは地下へ!
地球の中には何がある?



◆ビッグブック
100かいだてのいえ
[偕成社刊]
高さ116cm×幅20cmの
大型絵本になりました!



◆光のえんぴつ、
時間のねんど
図工とメディアをつなぐ
特別授業
[美術出版社刊]
小学校の全学年で取り組んだ特別授業の記録です。



◆100かいだてのいえ
[偕成社刊]
初めての描き下ろし
絵本です。
空までとどく不思議な家を
のぼってのぼって探検しよう!



◆いわいさんちの
リベットくん
[紀伊國屋書店刊]
作る・動かす・
物語が生まれる。
かわいくてあったかい、
親子で遊べる
手作りおもちゃ。
キット付もあります。



◆どっちが?絵本
[紀伊國屋書店刊]
わが家の遊びが
3冊セットの
絵本になりました!



◆いわいさんちへ
ようこそ!
[紀伊國屋書店刊]
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今日の朝日新聞
朝、いつものように郵便受けから新聞を取って
ペラペラめくっていたら……
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オーサー・ビジット2009の記事が載っていました!
岩井パパが行ったのは、福島県いわき市にある、いわき市立入遠野小学校。
自然豊かな山あいにある、全校生徒85人の小さな小学校です。
そこの6年生の子どもたち14人と一緒に、
リベットくんでアニメーションを作る授業をやってきました。
楽しそうないい写真が載ってうれしいです。
(そのうち、webでも紹介されるらしいのでお知らせしますね)
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そして、同じ新聞ページ右下には、大きく『ちか100かいだてのいえ』の広告が!!
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偕成社の秋重さんから、
「発売前ですが、同じタイミングで広告を出すことになったらしいです」、と
聞いてはいたのですが、かなり大きい広告だったのでびっくりです。

昨年の『100かいだてのいえ』発売時は、ほとんど何もなかったのですが(笑)
今回は出版社や書店さんの期待も大きく、いろいろなことが動き始めていて、
うれしい反面、大丈夫かなあ…とちょっと心配になっています。
by iwaisanchi | 2009-10-30 22:31 | ◆100かいだてのいえ
『ビッグブック 100かいだてのいえ』が発売になりました!
先月紹介しました『ビッグブック 100かいだてのいえ』が、今週ついに発売となりました!
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たぶん、絵本史上これまでになかった?、
タテ1m16cm、ヨコ20cm、厚さ2cmの細長くて巨大な絵本です!
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なんといっても、立てたときに小さい子どもたちの背よりも高くなって
本当のタワーのように見えることが自慢です。
タテ開きをやめたことで自立するようになり、読み聞かせにも便利になりました。
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そして、僕自身びっくりしたのは、こんな風に昼から夜へと変化する空の色が
ものすごくきれいなグラデーションになって現れたこと!
実際のビッグブックができあがるまで、予想もしませんでした。
オブジェとして部屋にも置けそうなほどきれいです。

***

ちなみに、ビッグブック(大型絵本)は、
どれも基本的に幼稚園や小学校、図書館などに向けて販売されるもので
発行部数も少部数ということもあって、一般書店にはほとんど流通していません。
残念ながら、この『ビッグブック 100かいだてのいえ』も店頭には並ばないと思います。
(実物をご覧いただけないのが、とても残念です!)

ただ、偕成社に聞いたところ、もし個人で購入されたい場合は、
お近くの書店から注文していただければ買えるそうです。
その場合は、以下を書店にお伝えくださるとスムーズ、とのことでした。

書名:『ビッグブック 100かいだてのいえ』
出版社:偕成社 著者:岩井俊雄
ISBNコード: 978-4-03-331740-3 

価格は税込8400円です。
また、偕成社のHPからも購入できるようです。

あまりいらっしゃらないと思いますが(笑)万が一、買っちゃった!という方、
また今後、図書館などで見た!という方がいましたら、
初めて見たときの印象やお子さんの反応などを聞かせてくださいね。

P.S.
新作『ちか100かいだてのいえ』のほうなのですが、
発売日が10月末から少し遅れることになって、11月10日予定となりました。
いま、印刷屋さんが一生懸命刷ってくれています。
楽しみに待っていてくださった方、本当にすみません!
もう少しお待ちください~
by iwaisanchi | 2009-10-28 20:47 | ◆100かいだてのいえ
マスキングテープで着せ替え遊び
この何年か海外に住んでいた友人夫婦が帰国して
先日、初めてわが家に遊びにきました。
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「いわいさんちへのおみやげは難しいよねー」と笑いながら
ロカちゃんへのプレゼントだよ、とくれたのは、色とりどりの柄のマスキングテープ。
「子どもはこんな渋い色、喜ばないんじゃない?」
「ロカちゃんなら絶対大丈夫だよ~」と、夫婦で話しながら、あれこれ選んでくれたそうです。

最近カラフルなマスキングテープが売られているのは知ってましたが、
花柄や、かわいい絵が描かれているものなど、
こんなにいろいろな模様のものまで作られているとは知りませんでした。
ロカちゃんも大喜びです。
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久しぶりの再会で、話に花が咲く大人たちの横で、ロカちゃんはちょっと退屈そう。
それを察知して、パパはさっそく「もらったマスキングテープで遊ぼうよー」と提案してみました。
「なにするの?」とロカちゃん。
パパは、ハガキサイズの紙に、はだかのロカちゃんの絵を描きました。
「マスキングテープでこの絵に服を着せてみて」
「それ、いいね!どのテープをつかおうかなー」と言いながら、
すぐにロカちゃんはテープをハサミで切って、絵の上に貼り始めました。
さすが女の子、着せ替え遊びにたちまち夢中です。
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フラダンスを踊るロカちゃんができあがりました!
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面白くなって、ママやパパ、ゆゆちゃんの絵も描くと
ロカちゃんが、それに合わせて服をコーディネイト。
襟やポケットをつけたり、カバンを持たせたりと、だんだんと凝ってきました。
マスキングテープだと、貼りなおせるし質感も落ち着いていて、とてもいい感じです。
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「いわいさんちだと、なんでも面白い遊びになるんだねえ!」
次々と着せ替えの絵を作るパパとロカちゃんを横で見ていた友人夫婦も
マスキングテープがさっそく活用されて、とても満足そう。
おみやげのいいお返し?になりました。
by iwaisanchi | 2009-10-25 13:32 | ◆このごろのいわいさんち
『光のえんぴつ、時間のねんど』発売開始です!
前々回の記事で告知しました新しい本、
『光のえんぴつ、時間のねんど―図工とメディアをつなぐ特別授業』が発売となりました!
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美術出版社でも紹介ページを作ってくれました。
中身を少し見ることができますので、どんな本かのぞいてみてください。
こちらからどうぞ。

授業内容を紹介する本、というと先生向けの固いものを想像されるかもしれませんが、
この本では、従来のそういった本のイメージを破ろうと、
とにかく眺めているだけで楽しく、一緒に参加して何かを作ってみたくなるような、
そんな雰囲気の本になるように心がけました。

前に書きましたように、6学年分それぞれの授業のテーマを
気軽に読めるようにエッセイ風に解説したり、
関係する僕自身の作品を紹介する作品集的なページを作ったりと
各授業の面白さや意味を多面的に感じてもらえるように工夫しました。

授業の中で子どもたちが作り上げたユニークな作品もたくさん紹介しています。
動きのあるものはパラパラマンガでも見られるようにしました。

この本の内容は、僕の中では『いわいさんちへようこそ!』や、
このブログで紹介しているわが家の娘たちとの遊びの延長線上にあるもので、
メディアやハイテクも、紙や鉛筆や粘土のような素材や道具のひとつとして
子どもたちに使いこなしていって欲しい、という願いをぐいっと込めました。

発行部数の関係で、価格が税込2310円とちょっと高めになってしまったのですが、
なるべくたくさんの方に見ていただけたらと思っています。

よろしくお願いします!
by iwaisanchi | 2009-10-21 01:26 | ◆いわいさんちの本
小学校の階段を使った「70かいだてのいえ」
僕の『100かいだてのいえ』に触発されて、
小学校の階段を使って、こどもたちが「70かいだてのいえ」という作品を作ったと聞いて、
偕成社の担当の秋重さんと一緒に見に行ってきました。
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その小学校は、東京・板橋区にある高島第五小学校。
高島平の巨大な団地が立ち並ぶ中にある小学校です。
そこの図工の大畑先生が考えてくれたのがこれ。
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階段ひとつひとつに、子どもたちが描いた部屋の絵が貼ってあります!
4階建ての校舎の階段を1段1段のぼりながら、作品を見ていける趣向になっているんです。
階段数が全部で69段あって、最上階の図工室を含めて「70かいだてのいえ」だそう。
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描いてくれたのは、5年・6年生のこどもたち。
2~3週間分の図工の時間を使って描いたというだけあって、
みんなとても細かく描き込んでいます。
色使いがどれも淡くてきれいなので、なぜなのか聞いてみたら、
水彩えのぐではなく、凧に絵を描くための染料を使っているそうです。
全体の雰囲気をそろえたくて、その画材を使うことにしました、と大畑先生。
なるほど~ワザありですね!
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ただ全体を見るだけでなく、実際に自分も上にのぼりながら鑑賞できるところが、
すごくいいアイデアだと思いました!
(絵が上履きで汚れないように全部ラミネートしたそうです)

これを考えてくれた図工の大畑先生とは、
一年ほど前に、東京都図工研究会という
都内の図工の先生たちの集まりで対談をすることになって知り合いました。
ずいぶん前から僕の仕事を見ていてくれて、
ご自分でもいろいろ工夫してパソコンや映像を取り入れた
とてもユニークな図工の授業をやられている先生です。

見学に行ったこの日は学校公開で、実際の授業を見せていただいたのですが
子どもたちが自分の身体を動かして、その動きにヒントを得て絵を描くという
面白いものでした。

ついでに大畑先生のおすすめで、音楽の先生の授業も
見学させていただいたのですが、こちらもとてもユニークで
1年生のこどもたちが輪になって全員でアフリカンドラムを叩く
「ドラムサークル」というものを取り入れた大迫力の授業。

その音楽の菊本先生にもいろいろお話を聞くことができました。
「ドラムサークル」を使ったオリジナルの音楽授業だけでなく、
ゴーヤやヘチマなどを子どもたちが、校庭から校舎の屋上まで届くくらい大きく育て
それを通して地球環境を考えたり、収穫した実を家庭科で調理したりと
さまざまな授業に生かす「緑のカーテン」プロジェクトも推進されているそうです。

いろいろな取り組みがどれも素敵で
思いがけず大きな刺激をたくさん受けて帰ってきました。

僕も、ロカちゃんの小学校で特別授業をやるようになって
小学校という場の可能性を考えることが多くなってきていたので
まだまだ小学校でやれることはたくさんありそう……
そんな想いをめぐらすことができた一日となりました。
by iwaisanchi | 2009-10-17 15:28 | ◆100かいだてのいえ
ロカちゃんの小学校での特別授業
NHK教育テレビで、今年2月に放映された
ETV特集『目覚めよ身体,感覚の宇宙~メディアアーティスト岩井俊雄の特別授業』では、
放映直後から続々とこのブログにたくさんのコメントをいただきました。
ありがとうございました。
(あまりに多くて、それぞれにお返事できず申し訳ありませんでした…)

(これは番組本編放映前に放送されたPR番組です)

その後、全国各地の小中高の図工や美術の先生方からも問い合わせをいただき、
いくつかの研究会などに呼ばれました。
反響が大きくて、うれしいです。

そして今年もまたロカちゃんの小学校で特別授業をやることになりました。
昨年と同様に、この10月4週間かけて6学年全クラスでの授業に挑戦します。

6学年それぞれの授業内容は基本的に昨年と同じなのですが、
子どもたちは、学年がひとつ上がって違うテーマに取り組むことになります。

僕としては、これまで小学校で行われてきた図工的な創作から
徐々にメディアを使った表現へ橋渡しをしていくようなイメージで6つの授業を考えました。
これは、アナログとデジタル、ローテクとハイテクとをつなぐ表現を
長年してきた自分ならではの、次の世代を担う子どもたちに伝えていくべき
大事な仕事なのでは、と感じ始めています。

正直言って、6学年全部(計13クラス)の授業を一人でやるのは大変で、
準備も含めて1ヶ月以上他の仕事をストップしなければならないのですが、
これまでやってきた美術館などでの一期一会のワークショップと違って、
家の近所の小学校を舞台とした特別授業は、
身近に暮らす子どもたちの成長を感じながら連続してやれるのが
とても面白いなあ、と思っています。

一方で、僕一人でやれることは限界があるので、
メディアを使ってこの取り組みを知ってもらい、広めていきたいとも思っています。
ETV特集の番組や、このブログでの紹介もそのひとつでした。

そして番組放映後、このブログに多くの反響をいただいて力を得、
もっと詳しく授業の内容を知りたいという声もあり、
今回この特別授業を1冊の本にまとめることになりました。
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タイトルは『光のえんぴつ、時間のねんど―図工とメディアをつなぐ特別授業』。
美術出版社から、今月後半に刊行されます。
(絵本の執筆と並行していたので、ずいぶん時間がかかってしまいました…)

6学年分の授業を、写真やイラストで詳細に紹介したので
かなり実践的な内容になっています。
また、それぞれの授業への僕の思いをエッセイとして載せたり
関係する僕自身の作品もたくさん紹介したので、
読み物としても、作品集としても楽しめるつくりになっています。

学校の先生や教育関係の方はもちろん、
先日の番組を面白いと思われた方にはぜひ見ていただきたいです。

現在、美術出版社でHPを準備してくれているので
出来次第こちらでお知らせする予定です。

よろしくお願いします!
by iwaisanchi | 2009-10-04 20:59 | ◆いわいさんちの本


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