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和田誠さんと対談しました
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雑誌『SWITCH』の25周年特集号で、和田誠さんと対談しました。
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和田誠さんと岩井パパの組み合わせ、ちょっと意外に思われるかもしれませんね。
でも、和田さんのお仕事の幅広さには、前々からとても興味を持っていました。
広告のイラスト、本の挿絵、似顔絵、装丁、絵本、アニメーション、さらに
実写の映画も監督し、映画評論やエッセイも多数。

今回、SWITCH編集部から、本や紙に関する仕事をされている大御所の方で
会ってみたい人はいませんか?と聞かれて、思いついたのが和田さん。
和田さんの絵や仕事は、まるで空気のようにいつもどこかでふと見かけます。
あのほんわかした絵柄もあって、なんの抵抗もなく目にすっと入ってくるのです。
でもすぐに和田誠だとわかる。それがすごいと思っていました。
さらに、何十年も前からあのスタイルで、なおかつ古びない。
その秘密を知りたいと思いました。
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そして神宮前の仕事場をおじゃまして、びっくりしました。
まず目に飛び込んできたのは大きな壁一面を埋め尽くした何千冊かの本。
それがすべて装丁・和田誠でした。
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それも全部の本が、和田さんの手描きの文字や、イラストによって装丁されたものなのです。
世にブックデザイナーは数あれど、こんな風にすべてを自分の絵や描き文字で
装丁してしまう人は他にいないのではないか?
まず、その事実にあらためて気がつき、内心驚愕しました。

とにかくどれを見ても和田誠。
長く仕事をし続ける、ということはこういうことなのか……
普段は空気のように感じていた和田さんのお仕事が最高濃度になった空間で、
ちょっと和田誠酔いになりながら、対談が始まりました。

続きは誌面でどうぞ。
by iwaisanchi | 2010-08-31 13:35 | ◆お知らせです!
「横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-」トークショーに出ます
突然ですが、横井軍平、という名前を聞いたことがありますか?

もしその名前に聞き覚えがなくても、
ウルトラハンド、光線銃、ゲーム&ウォッチ、ゲームボーイ、と聞けば
少なくともどれかひとつは知っていますよね?

かつて任天堂で、これら数々のオモチャやゲームを開発し、
大ヒットさせた人物、それが横井軍平さんです。
スーパーマリオの宮本茂さんも横井さんを師と仰ぐほどのすごい方なのです。

しかし横井さんは50歳を過ぎて自由に仕事をしようと
96年に任天堂を退社し、ご自分の会社を興されるも、
その1年後に惜しくも交通事故で亡くなってしまいました。

それから13年が経ちましたが、横井さんが遺した数多くの仕事や
ものづくりに対する考え方はいまだに魅力的で、輝きを失っていません。

そしてこの夏、その横井軍平さんの業績を振り返る書籍が復刊されたのを機会に、
横井さんの仕事を一望できる展覧会が原宿で開かれることになりました。

その展覧会のトークショーに岩井パパも出演することになりました。
詳しくは以下をご覧ください。
(岩井パパも横井大ファンであり、実は生前一緒にお仕事をしたこともあるんです)
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「ゲーム&ウオッチ」「十字ボタン」「ゲームボーイ」など、数々のヒット商品を作り、任天堂の今日に至る発展の礎を築いたといわれる横井軍平。死後13年目となる2010年になっても注目を集め続け、本年は名著『横井軍平ゲーム館』の再販など、横井軍平ブームという現象が起きています。そこで、この度、横井軍平が開発に携わったプロダクトの数々を一堂に展示する企画展をVACANTにて開催。横井軍平にゆかりのある方々にお集りいただいた豪華トークショーも開催予定となりました。この機会に横井軍平の作品の魅力を是非ともお楽しみくださいませ。

■「横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-」
期間:2010年8月18日(水)~29日(日)
時間:平日13:00~21:00、土日12:00~21:00(最終日の29日のみ18:00まで)
定休日:8月23日(月)
会場:原宿VACANT
入場料:300円(税込)

■トークショー「私たち、僕たちの横井軍平」
期間:2010年8月21日(土)
時間:18:00-20:00
開場:17:30
会場:原宿VACANT
入場料:1050円(税込/入場料込み)要予約
出演:
岩井俊雄(メディアアーティスト)
田中宏和(株式会社クリーチャーズ代表取締役社長)
真鍋大度(メディアアーティスト)
牧野武文(『横井軍平ゲーム館』共同著者)

ご興味があればのぞいてみてください。
トークショーは要予約のようです。詳しくはこちらをご覧ください。
日にちが近いので、もし満席になってしまっていたらごめんなさい。
by iwaisanchi | 2010-08-18 22:33 | ◆お知らせです!
段ボールカメラ
暑い日が続きますね~
みなさん、元気に夏を楽しまれていますか?

少し時間が経ってしまいましたが、
7月29日付の朝日新聞朝刊・大阪版に
「自由研究はおもしろふしぎ世界!」と題した全面見開きの記事が載りました。
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その中で、依頼を受けて岩井パパは自由研究向けの工作を2つ紹介しました。

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                                         (クリックすると拡大します)

ひとつめは、おなじみの「リベットくん」。
そしてもうひとつは、段ボール箱と虫メガネで作る「段ボールカメラ」です。

今回は、この「段ボールカメラ」を紹介したいと思います。
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材料は、段ボール箱と、虫メガネ、トレーシングペーパー。
段ボール箱は、ここではA4サイズという横幅30cmくらいのものを使いましたが
ある程度の大きさがあれば、なんでも構いません。
虫メガネは100円ショップで買いました。
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まず、段ボールの片側をフタをします。
そして中央に虫メガネのレンズと同じ大きさの穴を開けます。
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そして、外側に虫メガネを固定します。
ここでは、デザイン性も考えて、ドーナツ型に切り抜いた段ボール板でしっかり固定しましたが、
テープなどで簡単に留めるだけでも大丈夫です。
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次に、スクリーンをつくります。
箱の内側にぴったり収まるように、このような枠を他の段ボールでつくり、
トレーシングペーパーを貼ります。
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そして、スクリーンを箱の内側にはめれば、もう完成!
余裕があれば箱の表面に絵を描いたり、色を塗って仕上げましょう。
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カメラを両手で支えて、虫メガネを明るい方向へ向けると……
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こんな風に、風景がスクリーンに映ります!
(風景は上下さかさまになります)
うまく映らない場合は、スクリーンを前後にずらしてピントを合わせてみましょう。
また、スクリーン側が暗いほうがよく見えるので、室内から明るい外を見るのがよいです。
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こんな簡単な仕組みでも、予想外にきれいに映像が映って驚くはずです。
ぜひ試してみてください。

ちなみに岩井パパが子どもの頃は、よく石鹸の空き箱を使って
小さなピンホールカメラを作って遊びました。
石鹸が包まれている半透明の紙がそのままスクリーンに使えたんですね。
他に何の材料も要らないので、僕にとっては、
新しい石鹸箱はまるでピンホールカメラのキットのように思えました(笑)

新しい牛乳石鹸を箱から出した時のいいにおいと、
手作りピンホールカメラの、ちょっとボケた
小さくて愛おしい映像が一緒に思い出されます。
by iwaisanchi | 2010-08-18 17:12 | ◆このごろのいわいさんち


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