いわいさんちwebへ
ようこそ!
by 岩井俊雄

このブログトップへ

岩井パパがつくったもの

◆アイデアはどこからやってくる?
[河出書房新社刊]
岩井パパの発想と
創作の秘密がここに!



◆ちか100かいだてのいえ
[偕成社刊]
こんどは地下へ!
地球の中には何がある?



◆ビッグブック
100かいだてのいえ
[偕成社刊]
高さ116cm×幅20cmの
大型絵本になりました!



◆光のえんぴつ、
時間のねんど
図工とメディアをつなぐ
特別授業
[美術出版社刊]
小学校の全学年で取り組んだ特別授業の記録です。



◆100かいだてのいえ
[偕成社刊]
初めての描き下ろし
絵本です。
空までとどく不思議な家を
のぼってのぼって探検しよう!



◆いわいさんちの
リベットくん
[紀伊國屋書店刊]
作る・動かす・
物語が生まれる。
かわいくてあったかい、
親子で遊べる
手作りおもちゃ。
キット付もあります。



◆どっちが?絵本
[紀伊國屋書店刊]
わが家の遊びが
3冊セットの
絵本になりました!



◆いわいさんちへ
ようこそ!
[紀伊國屋書店刊]
パパとロカちゃんが考えた遊びや工作がたくさん載っています。



◆エレクトロプランクトン
ニンテンドーDSで体験する
音と光のメディアアート。



◆TENORI-ON
光と音を演奏できる
21世紀のデジタル楽器。


◆TENORI-ON開発日誌
もうひとつ
ブログやってます。
岩井パパの
アート・音楽関連の
最新情報はこちらから!

以前の記事
検索
『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾!
ついに新しい絵本の発売が決まりました!
『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾!_f0118538_2045168.jpg
タイトルは、『ちか100かいだてのいえ』。
そうです、『100かいだてのいえ』の続編です!

今度は、地面の下の世界を描いてみました。
続編といっても、前の『100かいだてのいえ』の続きではなく、
まったく別のお話で、主人公もトチくんではありません。
なので、『100かいだてのいえ』シリーズ第2弾、といったほうがいいですね。

昨年の夏ごろから構想を練り始め、執筆にほぼ丸1年かかりました。
前作『100かいだてのいえ』は1年半だったので、ちょっと速くなりましたが(苦笑)
前よりさらに絵を描き込んだのでとても時間がかかってしまいました。

その間に、『100かいだてのいえ』は何度も増刷されて、現在20万部(!)
台湾版と韓国版も出版されました。信じられません……

第2作目ということで、大きなプレッシャーを感じながら、
でも空へ伸びていくのとは、まったく逆の地下の世界は、
とても楽しく空想しながら描くことができました。

10月末に刊行予定なので、まだ1ヶ月半ほど先ですが
ぜひ楽しみにしていてください。

そして、実は10月は別の本の予定もあるんです。
今年前半は、こうした本の執筆にかかりっきりで
ブログもすっかり滞ってご心配をおかけしてしまいましたが、
また少しずつ新しい情報をお知らせしていけたらと思っています。

よろしくお願いします!
by iwaisanchi | 2009-09-16 20:46 | ◆100かいだてのいえ
<< ビッグブック 100かいだてのいえ 『わたしが子どもだったころ』が... >>


カテゴリ
その他のジャンル