10月29日に、西武池袋の地下にあるリブロがリニューアルオープンし、
児童書売り場もきれいになって、「わむぱむ」という名称になりました。

その「わむぱむ」の横の通路で、
『ちか100かいだてのいえ』のパネル展がスタートしました。

この展示、僕は忙しくてほとんど関われず、
偕成社の秋重さんがいろいろ考えて作ってくれました。

壁の穴からのぞいて見る、一風変わった展示になっています。

ガラスのショーケースの中に、
『ちか100かいだてのいえ』の絵を大きく拡大したプリントが展示してあるんですが
その手前のガラスにも穴あきの別のプリントが貼ってあって、のぞいて見るんです。

まだ発売前ということもあって、全体像はお見せできないものの、
一足先に『ちか100かいだてのいえ』の世界を垣間見ることができます。
池袋駅に行かれたら、ちらっとのぞいて見てくださいね!
11月末まで展示されている予定です。