玄光社の雑誌「イラストレーション」最新号に、岩井パパが個人特集されました!

なんと表紙+巻頭14ページの大特集です。

この号の特集テーマは「絵本に挑む」。
他ジャンルから絵本に挑戦した作家の特集です。
岩井パパは、その中のトップバッターに選ばれました。

『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』の原画紹介にはじまり、

絵本ができるまでのスケッチや技法を段階的に紹介するページ、

さらには小学校での特別授業のレポートや、わが家のおもちゃ、

最後は4ページのロングインタビュー、とぎっしりな内容です。
編集者の方の取材もすごく丁寧で、小学校の授業には何度も足を運んでくれ、
またインタビューやわが家での撮影は、2日間にわたって行われたので
こちらも、自然と話に熱がこもりました。
タイミング的にも、ちょうど吉祥寺美術館での展覧会の前とあって
展示の内容ともばっちりリンクしています。
個人的には、見本誌が届いて見てみたら、
漫画家の高野文子さんの前のページだったので感激しました!
高野文子さんといえば、岩井パパが学生時代の大スター。
そんな人を差し置いて、特集されていいのかなーと思ったり。
あと、自分の絵が雑誌の表紙を飾ったのもこれが生まれて初めて。
これまで、こうした絵の専門誌にはまったく縁がなかったので、不思議な気分です。
『100かいだてのいえ』以降、なんだか人生が変わってきました…(笑)
本屋さんで見てみてください!
詳しい内容は
こちらからどうぞ。一部
立ち読みも可能です。