ステッカーを貼るコレクションブックができたので、
ステッカー自体は、駄菓子屋のくじびきのような感じで
一枚一枚何が出るかわからないようにしたら楽しいかも!と思いつきました。
昔、駄菓子屋で紙袋に入ったブロマイドとかを引くクジみたいなのありましたよね。
ああいうのを作ってみることにしました。
駄菓子屋っぽい雰囲気にしようと、ステッカーを入れる袋はあえて新聞紙にしました。
でも、ちょっと見栄えを考えて、使ったのは株価のページ。
小さく切った新聞紙を折りたたんで、ホッチキスで一ヶ所だけ止めて袋状にします。
その中に、裏に両面テープをつけた先ほどのステッカーを入れました。
そういえば新聞紙だと、白いコピー用紙とかより、中が透けて見えなくていいですね。
そして、表紙を作って、タコ糸で全部をまとめてみました。
そうそう、こんな感じ!駄菓子屋を思い出します!
「ぎんのステッカーくじ」の完成です!
ロカちゃんは、早くやりたくてうずうずしています。
「いつ、クジ引いていいのー?」
こんな時こそ、チャンス。
「そうだねー、学校の宿題やったら、かなー」
ロカちゃんは、よしやる!とあっというまに漢字練習の宿題をすませてしまいました。
さっそくうれしそうに、一枚袋を引いてステッカーを取り出します。
最初に出てきたのは、ペンギンのパパでした!
そして、コレクションブックへと貼り付けます。
その後も、もっとステッカーくじ引きたい!というので
パパとママで「部屋の片づけをしたらね」「ピアノの練習をしたらね」と
条件を出したら、ちゃんとやり遂げました!
いつもはしぶしぶなので、クジの効果絶大。
しばらくは、このクジ使えそうです!
ということで、ライオネスコーヒーキャンディの包み紙は
今日から当分捨てられなくなりました(笑)