コピー用紙と並んで、わが家でお絵かきや工作に
すごく活躍している紙があります。
それは、ハガキサイズの試し用プリンター用紙。
年賀状なんかの印刷の試し用に売られているもので、
安くて、コピー用紙よりもしっかりした厚みのある紙なので重宝しています。
500枚入りのボックスを買うのですが、僕とロカちゃんで
結構すぐに使ってしまい、もういま3箱めくらいでしょうか。
さてそのハガキサイズの紙で、ロカちゃんが最近作ったのは、小さな紙芝居です。
きっかけは、カフェでその紙を使ってパパと一緒にらくがきをしている時。
ネコとネズミの絵を描いたロカちゃんは、急にそれを紙芝居にすることを思いついたようです。
それから何枚も絵を描いて、結構長いお話を書き上げました。
これが完成した「ともだちのねことねずみ」の紙芝居です。
枠はロカちゃんに頼まれて、ダンボールでパパが作りました。
さっそくパパとママに読んでくれるロカちゃん。
出会ったねずみとねこが結婚して子どもが生まれて・・・という大胆なお話でした!(笑)
日曜日は、友人を呼んでわが家でパーティをやることになっていたので
ロカちゃんも自作の紙芝居を見せる!とはりきっていました。
これは、ロカちゃんの部屋で紙芝居をやるよ!という案内板。
そして、こっちは紙芝居をやる場所の地図とチケットです。
でも、たくさんお客さんが来たら、ちょっと人前でやるのが
恥ずかしくなってしまったようで、結局パパが代わりに紙芝居を読んだのでした(苦笑)