
そして最後は、
リノン 2007春号 (ベネッセ・季刊)です。
「おうちにある紙を使って 親子で工作遊び」という5ページの特集で
5つの手作りおもちゃを紹介しました。

「かばんになに入れる?」
「これなーんだ?」
「やぎさん郵便ポスト」
「おたのしみシールくじ」
「ダンボールパペット」の5つ。
どれも元ネタは、ロカちゃんのために以前作ってうけたものばかりなので、面白さは保障つき?
すべて新しく作り直したり、ヴァージョンアップして紹介しています。

平日の昼間にわが家へ編集部の方とカメラマンさんが来て撮影をしたのですが、
ちょうど偶然にもその日はロカちゃんの学校がお休みで(パパも知らなかったのです)
一緒に遊びながらの楽しい撮影になりました。

そしてもう一つ、このリノンには、わが家の連載ページがあるんです。
「いわいさんちのほのぼの絵日記」と題して1ページに
カラーの書き下ろしの「ペンギンさんつうしん」と、
このブログのような感じで写真+文章のわが家の近況を載せています。
この号で3回目。季刊なので、連載といってものんびりペースです。
・・・
以上、わが家のことが載った最近の雑誌をドンとまとめてご紹介しましたが
もしご興味のある方は、本屋さんなどで見てみてくださいね!
それにしても、昨年の今頃に『いわいさんちへようこそ!』を出版してから
約一年で、ずいぶんこうした子ども関係の雑誌の取材や
おもちゃの工作記事の依頼が増えて、ちょっとびっくりしています。
僕の本業のメディアアートで、5ページとか7ページとか特集されることなんて
めったになかった(苦笑)
ハイテクを使ったアートは、真似しようと思ってもなかなか難しいけれど
紙の工作は、誰でも(子どもでも)すぐに始められます。
ブログや雑誌でも楽しさ、面白さがちゃんと伝わるところもいいんですよね。