12月1日。
クリスマスに向けて、わが家ではこんな飾りつけをしてみました。
最初は、毎年のように雪の結晶をコピー用紙で作り始めたのですが
途中で、いつもとは違ったことやりたいなあ、と思い始めました。
そこで考えているうちに、
ロカちゃんの誕生日にリビングを飾ったように、
天井にぐるりと飾りを吊り下げたらどうだろう、と思いつきました。

それで、雪の結晶だけではなくて、コピー用紙を折りたたんで
こんな切り紙細工をたくさん作ってみました!

切って作ったのは、サンタクロースに雪だるま、天使…

トナカイにクリスマスツリー。

それをリビングの天井にぐるりと張ったヒモに、セロテープで留めていきます。

「これ、ちょっとへんな顔の雪だるまになっちゃった…ボツ!」と、パパが言うと
「おもしろいから、つかおうよ~(笑)」と、ロカちゃん。

途中、抽象的なパターンも切ってみたら、とてもきれいだったので
ためしに、ロカちゃんの髪にも飾ってみました。すると…

「パパ、いいことおもいついた!これでんきのまわりにつけようよ!」
と、ロカちゃんは、パパの切った抽象パターンを
リビングのテーブルの上のペンダントライトに巻き始めました。

その上には、小さな別なパターンを王冠のように巻きつけます。

とっても素敵なライトになりました!

さらにライトのコードには雪の結晶も貼り付けました。

そして、こちらもロカちゃんのアイデアで、抽象パターンを縦に並べてキッチンの入り口に。
ロカちゃんが、何か文字を入れたいと言うので、
パパがKITCHENの字を切って付けました。

テーブルの周囲に全部吊り下げて、ついに完成!
白だけの切り紙が、とてもこの12月の雰囲気に合っています。
急にわが家もクリスマスの気分になってきました!

リビングの雰囲気ががらりと変わったので、ゆゆちゃんも天井を見上げて目をパチクリ。
ずうっと眺めているので、パパはだっこして、
いろいろなところをゆゆちゃんに触らせてあげました。