2学期が終わりに近づいてきたので、
ロカちゃんが学校で作ったものをいろいろ持ち帰ってきます。
今度は、図工の時間に作ったこれ。

板に絵を描いて、その上にたくさん釘を打って作った
コリントゲームのようなものです。
題名は「あめのとおりみち」。
題名が書かれた紙にあった説明によると
「わたしは、あめが下におちるようすをあらわしました」、とのこと。
中央に描かれているのはオレンジの木だそうです。
降った雨水を根から吸って大きく育っているのでしょう。

こんな風に、釘の間をうまくボールをころがして遊びます。

基本的にビーダマを使うのですが、ロカちゃんは雨粒っぽさを出したくて、
前に買った透明なプラスチックのボール
(多面体にカットされたガラスのように見えるもの)にしたそうです。
遊ばせてもらったら、コロンコロンと、とってもいい音がしました。